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【東京・東京駅】立食い寿司 根室花まる 東京ミッドタウン八重洲店 日本酒+10貫 3,000円【2025年7月訪問】

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寿司(鮨)
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店舗情報

店名:立食い寿司 根室花まる 東京ミッドタウン八重洲店
営業時間:10:00~21:00(Lo 20:30)
定休日:なし
アクセス:東京ミッドタウン八重洲内 東京駅地下直結 JR東京駅八重洲地下中央口より徒歩5分程度

食べログ

立食い寿司 根室花まる 東京ミッドタウン八重洲店 (東京/立ち食い寿司)
★★★☆☆3.48 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

Google Map

根室花まるは店名にある通り根室に本店(根室店)を構える北海道発祥の寿司チェーンです。
北海道と東京都内を中心に店舗展開をされています。

訪問・行列の情報

訪問回数:初(根室花まるの別店舗には数回訪れたことがあります。)
訪問日:2025年7月 日曜日
訪問時間:19:00頃
行列:5組待ち、20分ほど
混雑状況:満席
席:立ち食いカウンター席

東京駅地下直結という立地もあり、いつも待ち行列があり混雑している印象です。

立食い寿司 根室花まる エキュートエディション新橋店を訪れたときの様子は『こちら

【東京・新橋】立食い寿司 根室花まる エキュートエディション新橋店 1人で3,260円 【2025年7月訪問】
店舗情報 店名:立食い寿司 根室花まる エキュートエディション新橋店 営業時間:11:00~15:00(Lo 14:30)、17:00~23:00(Lo 22:00) 定休日:なし アクセス:新橋駅構内エキュートエディション内 食べログ G

注文・支払い方法

注文方法:店員さんへ口頭注文
支払い方法:現金、クレジットカード、各種電子マネー、QRコード

メニュー

定番メニューはプリントされたメニューに記載があります。

その日のおすすめや限定メニューは手書き風のメニューに記載があります。

頂いたメニュー

今回は日本酒+9貫を頂いてきました。

それでは今回頂いたメニューをご紹介していきます。

日本酒:男山

いつもはビールを選択しますが、この日はすでにビールを何杯か飲んでいますので、いきなり日本酒から始めることにします。

男山(640円)』をお願いしまいsた。

米のコクをしっかりとかんじつつややフルーティーさがあります。

フルーティーよりではなく、米のコクによっているので、食事に合います。

歯舞

3貫セットの『歯舞(650円)』をお願いしました。

あぶらかれい・びんちょうまぐろ・にしんのセットです。

1貫目:あぶらかれい

画像右

名前の通りに脂をしっかりと感じますが、旨味は少なめという印象です。

2貫目:びんちょうまぐろ

画像中央

2段重ねとなっているのでねっとりとした食感と旨味を感じることができます。

まぐろ自体の香りは弱めですが、まぁびんちょうまぐろなのでしょうがないですね。

3貫目:とろにしん

画像左

とろという名に相応しく脂をしっかりと感じます。

青魚特有の旨味は感じますが臭みはありません。

唯一気になるとすれば骨が少し多いかなという印象です。

花咲

続いても3貫セットの『花咲(650円)』をお願いしました。

平政・真いわし・やりいかのセットです。

4貫目:やりいか

画像中央

ねっとりとした食感と噛むと甘さが出てきます。

5貫目:平政

脂と旨味をしっかりと感じます。

6貫目:真いわし

強めの青魚特有の香りと旨味があります。

苦手な人はこれを臭みと感じるかもしれませんが、好きな人はこれを好きと感じます。

私は好きと感じる方です。

7貫目:活つぶ貝

続いては『活つぶ貝(280円)』です。

ゴリゴリとした食感があります。

磯の香りは弱めですが、噛んでいると甘さはしっかりと感じることができます。

8貫目:活北寄貝

画像右

続いては『活北寄貝(280円)』です。

こちらも磯の香りは弱めですが、噛んでいるとしっかりと甘さを感じることができます。

9貫目:活北寄貝ひも

画像左

続いては『活北寄貝ひも(280円)』です。

磯の香りをしっかりと感じつつ、コリコリとした食感と、噛んでいると甘さを感じます。

貝は身よりもヒモの方が味わいが強いことが多いです。

今回は同一料金でしがた、身よりも安いことが多いです。

10貫目:漬けまぐろ

最後は『漬けまぐろ(220円)』をお願いしました。

塩〆が良かったのですが売り切れということで、漬けにしました。

まぁ普通ですね。

感想・評価

お会計は日本酒と10貫で、合計ちょうど3,000円でした。

新橋のお店に訪問した際にも思いましたが、やはりこちらのお店は青魚とイカ、貝類を中心に攻めるのが良さそうですね。

これらのネタは回転寿司チェーンよりもクオリティが高いのですが、他のネタは回転寿司チェーンと同等だけど値段はいっちょ前という印象です。

20分ほど待ってまで訪れる価値があるかは。。たしかに東京駅にしては比較的安く、それなりのネタを頂けるので混雑ができることに関しては頷けるかと思います。

ただ、満足度の高さ、もう一度訪れるほどかはネタ選びの技術が試されるかとは思います。

個人的に東京駅であれば、『立喰い寿司 ひなと丸 グランスタ八重北食堂店』を推したいところです。

【東京・東京駅】立喰い寿司 ひなと丸 グランスタ八重北食堂店 瓶ビール+11貫 4,150円【2024年9月訪問】
ひなと丸 グランスタ八重北食堂店 『常陸野ブルーイング Tokyo Yaesu』でビールとウイスキーを飲みつつ休憩していると、大分お腹の具合が回復してきたので〆を食べてから帰ることにします。 ラーメンでも良かったのですが、もしかすると1杯食
総合:★★★★★★☆☆☆☆(6)
味:★★★★★★☆☆☆☆(6)
コスパ:★★★★★★☆☆☆☆(6)
再訪:★★★★★☆☆☆☆☆(5)

まとめ

  • 北海道発祥のチェーン寿司店
  • 東京駅地下直結
  • いつも混雑している
  • 青魚・イカ・貝がおすすめ
  • ネタ選びが重要で食べての技術が試される

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