立喰 さくら寿司
『やきとん ひなた 池袋西口店』でやきとんをつまんだ後は、もう1軒のやきとん屋へとはしごします。
しかし、残念ながら満席。。
それならばと〆に切り替えていこうと思います。
ということで、池袋駅地下にあります『立喰 さくら寿司』を訪れました。
あまりの美味しさに2024年5月~6月にかけて頻度高く訪れてしまったので、しばらくは他のお店を開拓してみようと思っていると、もう半年近く経ってしまっていました。。
19:00頃に訪問し、ちょうど前の方が退店したようで、少し片付けを待っての入店となりました。
それでは注文していきましょう。
生ビール
まずは生ビールからのスタートです。
銘柄はスーパードライです。
本まぐろ3点盛り
以前まであった『まぐろの3点セット(880円)』が復活していましたので注文しました。
構成は赤身、中トロ、大トロとなっています。
さくら寿司と言えば、これでしょう。
1貫目:赤身
上の画像中央
水分がしっかり抜けていて、ねっとり濃厚で美味しいです。
味わいが濃くて、少しチーズのような感じもありました。
2貫目:中トロ
上の画像右
こちらも水分が抜けていて、ねっとり濃厚で美味しいです。
脂の旨味を感じて、口から無くなった後の余韻も長いです。
3貫目:大トロ
上の画像左
脂は強いですが、くどくはありません。
赤身と中トロはマストで食べて欲しいですが、大トロは任意かなと思います。
単品注文の場合は『赤身(220円)』、『中トロ(385円)』で、この時点で605円となります。
ここに+275円をすれば大トロを食べることができますし、単品の場合は『大トロ(550円)』なので、いかにお得であるかがわかります。
以前よりも少しお値段は上がってしまいましたが、美味しさは健在なので、この値段でもかなりコスパ良いと思います。
4貫目:とり貝
画像右
貝好きなので、ここからはいつもの貝ラッシュで攻めていきます。
少しガムっぽい食感で、香りは弱めに感じました。
ですが噛んでいると甘さと磯感は感じました。
5貫目:つぶ貝
上の画像左
ゴリゴリ食感で噛んでいると磯感と甘さが出てきます。
6貫目:ほっき貝
画像右
クニュっとした食感は弱く感じてしまいますが、香りと味わいは強く美味しかったです。
7貫目:赤貝
上の画像左
赤貝特有の瓜っぽ香りを感じます。
食感もコリコリとしていて、美味しかったです。
8貫目:赤貝ひも
赤貝がよかったので、ひもを注文しました。
予想通りに食感と香りがあり、なんなら身よりも味わいが強かったので、頼んで正解でした。
9貫目:ほっき貝ひも
ほっき貝も良かったので、ひもを注文しました。
噛んでいると出てくる甘さがいいです。
10貫目:ほっき貝の貝柱
ほっき貝の貝柱もありましたので、注文しました。
シャキッとした食感と噛んでいると甘さが出てきます。
感想
お会計は生ビールと10貫で、合計約3,700円でした。
相変わらずクオリティ高いですね。
少し単価が高い貝類を中心に攻めたのでお値段は少し高くなったかなと思いますが、お値段以上の美味しさがあると思います。
今回は赤身、中トロ、赤貝、赤貝ひもが特に良かったと思います。
今回は貝とまぐろだけで終わってしまいましたが、そろそろ冬のネタが出てきたの、次回はこれらを攻めていきたいものです。
また近々訪れようと思います。