ラーメン豚山 東京ラーメン横丁店
ビックカメラ有楽町店でウイスキーの抽選に申し込み、『ほていちゃん 有楽町店』で1杯飲んでから、〆を食べるために東京駅にやってきました。
東京駅には『東京ラーメンストリート』、『東京ラーメン横丁』、それ以外にもラーメン店は多く存在します。
また、〆はラーメンだけに限らずですので、寿司やカレー、定食、丼などを含めれば数多くの飲食店が存在します。
何を食べようかと贅沢な悩みを抱えつつ、いつものリカーズハセガワ本店→北口店の流れでお酒を眺めていると、これまたいつもの流れで『ラーメン豚山 東京ラーメン横丁店』に来てしまうのでした。
前回訪問は8月下旬頃でしたので、2週間程度での再訪となります。
日曜日の16時少し前に訪問しましたが、ランチでもデイナーでもない時間のため、さすがに行列はゼロ。
ということで、〆に二郎系を食べることにします。
小ラーメン+生卵
今回は『小ラーメン(950円)』と『生卵(50円)』を注文しました。
合計1,000円と切りが良くなるのですが、支払いは電子マネーなので、端数はどうでもいいんですよね。。
食券購入後はすぐに席に案内となり、そこから5分ほどで提供となりました。
コールは『ヤサイ少なめ+ニンニクアブラマシマシ』でお願いしました。
それでは頂いていきましょう。
スープ
この日はかなり乳化しているという印象です。
クリーミーなスープが味わえました。
ヤサイ
『少なめ』のコールをしたので150gです。
いつもは『マシ』でコールするので少なく感じますが、少なめだとスープが薄まらないので、濃いスープを味わえると今更ながら気付きました。
麺
麺はいつもの通りワシワシ食感です。
ブタ
相変わらずのホロホロ食感です。
最近はカエシが効いていないことが多かったのですが、この日は少しカエシが効いていました。
もう少し効いている方が好みではありますが。。
ニンニク
普段は『マシ』コールでスプーン1杯分ですが、この日は『マシマシ』なのでスプーン2杯分提供されます。
マシだとスープがニンニク風味に、マシマシになるとガツンとパンチ力があり、あり余って若干辛いぐらいになります。
個人的にはマシマシはやり過ぎに感じましたね。。
ちなみにマシマシにすると口からはニンニク臭が溢れでますし、なんなら翌日も残ります。
当日・翌日人に会う予定や外出する予定がある場合にはマシマシコールはおすすめしません。。
生卵
若干蛇足ではありますが、生卵ですき焼き風に食べていきます。
『汁なし』ほどマストではありませんが、ラーメンでも味変としては良いので、お好みでどうぞ。
感想
〆に豚山は完全なるデブ活ですが。。まぁ美味しければいいでしょう。
この日は全体的に味が安定していた印象です。
ここ最近は今回(16時頃)よりも遅い17:00頃や夜に訪れていて、少し微妙に感じていました。
休日でも開店~16時頃までであれば、比較的安定した味になっていると思うので、早めの来店が良さそうですですね。
ちなみに、今回で通算14回目の訪問でした。
どんぶりが交換できる50回までの道のりは長いですが、気長に通っていくこととします。