SCHMATZ ららぽーと豊洲
連日豊洲に用事で訪れています。
無事に用事も済んだということで、豊洲で軽く食べてから帰ることにします。
ということで、ららぽーと豊洲3の中にある『SCHMATZ ららぽーと豊洲』を訪れました。
『SCHMATZ(シュマッツ)』は関東を中心に展開するドイツビールやドイツ料理を味わえるお店となっています。
話は少し逸れますが、ららぽーと豊洲には1・2・3と3つの建物があります。
1は一番メインのフードコートなどがある建物で、2はスーパーやジムなどが入っており、3は飲食店などが入っており、豊洲駅と直結しているという特徴もあります。
これが、初見だとわからないんですよね。。
住所的には1Fだけど、1Fをいくら探してもない。。
現在地はららぽーと豊洲1で、お目当てのお店はららぽーと豊洲3の中でした。。
なんてことがあるので、ご注意ください。
平日の18:00過ぎに訪問し、1人ということもあり待ちなく入店することができました。
1人なのでカウンター席に案内され、それでは注文していきましょう。
1杯目:ヴァイツェン
1杯目は『ヴァイツェン(1.089円)』をお願いしました。
サイズはMとLから選べましたが、飲み比べ前提でMでお願いしました。
フルーティーで、特定のフルーツで言うならバナナっぽさを感じました。
海外ビール特有のグラッシーさを感じつつ、やはりフルーティーなので苦みは感じず、甘いビールだなという印象です。
お通し:プレッツェル
お通しは『プレッツェル(385円)』でした。
ドイツと言えばプレッツェル、プレッツェルと言えばドイツだと思います。
固めなパンで、麦の感じと香ばしさ、塩が付いているのでつまみとしてちょうどいいです。
プリッツというお菓子がありますが、あれのインスパイア元がプレッツェルらしいです。
味もプリッツを想像してもらえればと思います。
ニュルンベルガーソーセージとジャーマンポテト
おつまみとしては『ニュルンベルガーソーセージとジャーマンポテト(1,639円)』を注文しました。
ニュルンベルガーソーセージは、名前の通りですが、ドイツのニュルンベルクのソーセージです。
小ぶりで粗挽きの肉感が強いことが特徴です。
ニュルンベルクはサッカー好きであれば、以前清武や長谷部などが所属していたチームですので、聞き馴染みがある方もいらっしゃるかもしれません。
肝心の味わいとしては、やはり肉感が強い、しっかりとした濃い味です。
若干のパサつきは感じましたが、まぁ許容範囲でしょう。
ジャーマンポテトはポテトがカリッとグリルされています。
ポテトとベーコン、玉ねぎにも味がしっかりとついており、全体的に濃い味つけのおつまみという印象です。
美味しいのですが、提供までに20分くらいかかったのはなんとかして欲しいところではあります。。
2杯目:ラガー
食事にはフルーティーなビールよりも、ある程度の苦みが欲しいと思っています。
ということで、2杯目は『ラガー(1,529円)』を注文しました。
おつまみに合わせるべくサイズはLでお願いしました。
先程のヴァイツェンよりも苦みは強いですが、日本のビールほど強くありません。
適度なはちみつっぽい甘さと麦感を感じる食事に合うビールだと思います。
感想
お会計はお通し、ヴァイツェン(M)、ラガー(L)、ニュルンベルガーソーセージとジャーマンポテトで、合計4,642円でした。
思ったよりも高かったですね。。
海外ビールやクラフトビールなので、ビールの値段としてはこんなもんかと思います。
おつまみもそれなりのボリュームがありましたので、1人だと割高ですが、2人以上ならいいのではないでしょうか。
1人飲みだと多用は難しいですが、都内至る所にありますし複数人で飲む際はありなお店だと思います。