店舗情報
営業時間:7:30~9:45(Lo9:30)、10:00~23:00(Lo22:00)
定休日:なし
アクセス:東京駅構内 東京駅一番街地下1階 東京ラーメンストリート内
食べログ

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訪問・行列の情報
訪問日:2025年8月 平日
訪問時間:16:00頃
行列:10名、10分ほど
混雑状況:満席
席:1人なのでカウンター
東京ラーメンストリート屈指の人気店のため、基本的に30分程度の行列は覚悟しておく必要があります。
床にこのように並んでくださいという場所が記載されおり、そこに待ち時間の目安時間も記載されていますので、その時間を参考にしてみてください。
まず食券を買わずにとりあえず列の最後尾に接続をします。
列が進んでいくと店員さんから食券を購入するよう指示があるので、一度列を離れて食券を購入し、購入後は列に戻ります。
しばらくすると食券を回収しに店員さんがやってきて、あとはひたすら列の先頭になるまで順番待ちをします。
この日は16:00頃に並び始めて、16:10頃に食券購入と着席、16:25に着丼となりました。
席はカウンター、テーブル席があります。
前回訪問時の様子は『こちら』

注文・支払い方法
支払い方法:現金、交通系ICカード
メニュー
つけめんメニューのみを撮影しています。
生七味つけめん
いつもは土日に訪れることが多く、大行列なため避けることが多いです。
今回は平日かつランチでもディナーでもない時間帯に訪れ、行列少なめでしたので、訪問することにしました。
今回は『生七味つけめん(1,050円)』を選択しました。
一応メニューには普通のラーメンである『中華そば(850円)』もありますが、つけめんが有名なお店なのでつけめんを注文しましょう。
店内のほぼ9割ぐらいの方がつけめんを注文していましたね。
生七味トッピングがあることは前々から知っていましたが、注文するのは今回が初めてです。
SNSで見て美味しそうだったんですよね。。
今回は並びから着席まで10分と着丼までに15分で、トータルとしては25分待った計算になります。
平日でもそれなりに時間はかかってしまいますね。。
なにわともあれ、それでは頂いていきましょう。
麺
麺は太麺です。
麺はモチモチ食感で、胚芽の旨味と風味をしっかりと感じます。
いつも東京駅で食べる安定の味わいです。
つけ汁
節系の魚介と豚骨のいわゆる魚介豚骨で、またの名をまたおま系と呼びます。
他のお店と比較すると旨味が強い印象です。
スープ自体は粘性があり、ドロドロとはしていますが、ドロドロや濃厚さが売りのお店と比較するとライトな印象を受けます。
麺とよく絡み相性も良いです。
またおま系は魚介豚骨のことをさします。
魚介豚骨のお店が多いことから、”またおまえもか”の略称でまたおま系と略されるようになりました。
チャーシュー
チャーシューはジューシーで旨味を感じます。
やや小ぶりではありますが、麺とつけ汁を食べに来ているので無問題です。
生七味
そろそろ味変用で生七味を使っていきましょう。
七味というか唐辛子のピリッと辛さも感じますが、どちらかというと青海苔の磯感が強い印象です。
麺というか小麦との相性が良いので、つけ汁につけずに麺と生七味だけで食べ進められるレベルに美味しいです。
割りスープ
割りスープは豚骨のニュアンスがあり、豚のコクが追加される印象です。
最後の1滴まで美味しく頂きました。
感想・評価
六厘舎は安定した美味しさがありますね。
そして生七味はなぜ今まで食べてこなかったんだろうと思うほどの美味しさがありました。
次回訪問時も注文しようと思うほど、マストトッピングに近いと思います。
ただ、魚介豚骨は様々なお店で食べられますので、平日なら30分程度、土日祝は約1時間かけて並ぶほどかと言われると、回答には悩むところではあります。。
ある程度時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
あとは、近くで工事をしている影響か、空調の効きが悪く店内はやや暑めでした。
暑がりですぐに汗をかいてしまう私にはこの温度は大敵なので、同じような方は夏というか工事中は避けるべきかもしれません。。
味:★★★★★★★☆☆☆(7)
コスパ:★★★★★★☆☆☆☆(6)
再訪:★★★★★★★☆☆☆(7)
まとめ
- 食べログ百名店2024
- 並び時間30分以上目安
- ラーメンorつけめん
- またおま系、濃厚な魚介豚骨
- 胚芽を感じる太麺












