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【東京・池袋】環七土佐っ子ラーメン ほろ酔いセット 1,700円【2024年7月訪問】

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ラーメン
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環七土佐っ子ラーメン

本日は池袋に来て、ウイスキーバーで飲んでおります。

そして、飲んだ後は当然のごとく〆を食べに行きます。

池袋エリアは〆の選択肢が色々ありますが、今回は久しぶりに『環七土佐っ子ラーメン』を選択します。

環七土佐っ子ラーメン (池袋/ラーメン)
★★★☆☆3.58 ■感動との出会い☆池袋北口・西口徒歩3分。地元で愛される環七土佐っ子ラーメン♪☆ ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

1980年後半から1990年頃にかけて流行したと言われる背脂チャッチャ系の土佐っ子です。

私はこの頃に生まれましたので、流行があったことはつゆ知らず。

以前池袋で深夜までやっているラーメン店を探していたら、たまたま出会ったという感じですね。

21時頃に訪問しましたが、テーブル席はほぼ満席の状態でした。

カウンターは空いており、1人なのでカウンターに案内されました。

ほろ酔いセット

ほろ酔いセット』は焼き餃子4個、生ビール、ラーメンという内容で1,700円となっています。

単品注文した場合はラーメン900円で生ビールは600円で合計1,500円です。

そこに+200円で餃子が付くのであれば、ほろ酔いセットを注文せざるを得ないというわけです。

ちなみにお会計は食後にレジで支払います。

お店のドアにも注意書きで掲示してありますが、お支払方法は現金のみですの要注意です。

生ビール

もちろん注文後すぐに提供されます。

先程までウイスキーを飲んでいましたが、ビールも当然ながら美味いです。

お酒だけを飲むならウイスキーがいいと思いますが、食事と一緒にであれば、食事のジャンルによりけりではありますが、ビールが合うと思います。

焼き餃子

生ビール提供から約3分ほどで焼き餃子の提供となりました。

焼き餃子の提供には時間がかかるのが一般的かと思いますので、ラーメン店で1人で飲む時に餃子を注文するの避けがちなのですが、かなり早い提供ですね。

他のお店でもこの提供スピードであれば、今後はぜひとも餃子を注文したいものです。

餃子自体は家庭的なタイプで、餡が少しパサついている印象でした。

つまみとしては十分です。

ラーメン

焼き餃子の提供から約3分後にラーメンの着丼です。

ご覧の通り背脂マシマシのいわゆる背脂チャッチャ系のこってりなラーメンです。

では頂いていきましょう。

スープ

背脂マシマシでこってりな味わいではありますが、見た目ほど脂っこくありません。

醤油と脂の旨味と甘みをしっかりと感じつつも、塩味の強い濃い味で〆には最適な味です。

細~中太くらいのストレートタイプです。

麺自体を見れば普通なのですが、スープが絡んでいる印象もあり、スープに合っている印象を受けました。

チャーシュー

薄めのチャーシューが1枚入っています。

正直特筆することはないのですね。。

感想

ここはシラフで行ったらダメなお店です。

正直ラーメン単体のクオリティで見たときは、ラーメン激戦区の池袋ですので、他の店舗を訪れた方が良いかと思います。

しかし、飲んだ後であれば話は別です。

ほろ酔いぐらいで行ったり、ここで飲み直して、〆として食べるのが最適解というお店となります。

営業時間としてもお昼は11:45から平日と土曜日は5:30まで、日曜日と祝日は4:30までやってるという、飲んだ後にこれを食ってくださいというような営業時間となっています。

池袋で飲んだときに〆を食べたくなった思い出してみてください。

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