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【東京・東京駅】立喰寿司函太郎 東京駅一番街店 瓶ビール+寿司13貫 4,323円【2024年8月訪問】

寿司(鮨)
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立喰寿司函太郎 東京駅一番街店

本日は東京駅を訪れています。

お目当てのお店は別にありますが、その前に軽く腹ごしらえということで、『立喰寿司函太郎 東京駅一番街店』を訪れます。

立喰寿司函太郎 東京駅一番街店 (東京/立ち食い寿司)
★★★☆☆3.33 ■【東京駅構内】北海道・函館の寿司がなんと1貫80円(税別)~!北の味覚を”立喰”でどうぞ! ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

場所は八重洲地下中央改札を出てすぐのところにありますので、地下の中ではわかりやすいかもしれません。

土曜日の17時頃に訪問しましたが、待ちなく入店することができました。

オーダーはすべてタブレットで行っていきます。

瓶ビール

まずは瓶ビールから頂いていきます。

銘柄は『赤星』でした。

ビールは『キリン一番搾り』が好きですが、2番目と聞かれたら『赤星』と答えるかもしれません。

1貫目:ホッキ貝

画像右

クニュっとしていて、食感は弱めでした。

噛んでいると香りと甘みはしっかりと出てきました。

2貫目:赤貝

上の画像中央

風味も食感も弱いという印象でした。

3貫目:活つぶ貝

上の画像左

食感こそゴリゴリとしているものの、風味は弱めという印象です。

噛んでいるとほのかに甘さは感じました。

4貫目:赤貝ひも

画像右

風味も食感も弱く、ほぼ海苔の味でした。

5貫目:ホッキひも

上の画像左

こちらも風味も食感も弱く、ほぼ海苔の味でした。

6貫目:小柱

画像右

少し繊維質な食感を感じつつ、噛んでいると少し甘さを感じました。

7貫目:蒸牡蠣

上の画像左

牡蠣美味しいですね。

ただ、苦手な人は食えないだろうクセは感じます。

8貫目:ニシン

脂をしっかりと感じて美味しいです。

小骨はあまり感じませんでした。

9貫目:生鯖

適度な脂を感じて美味しいです。

10貫目:イワシ

青魚特有の適度なクセはありますが、これがいいんです。

美味しいです。

11貫目:筋子

しょっぱすぎないで美味いです。

12貫目:サーモン

適度な脂と旨みを感じます。

13貫目:本マグロ赤身

若干の水っぽさはありますが、しっかりと香りがあって美味しいです。

感想

瓶ビールと寿司13貫でお会計は4,323円でした。

1貫は110円からラインナップが揃っていますが、本マグロなどのメインどころは軒並み300円~400円という価格です。

1貫300円~400円払えばこれぐらいの味はしなきゃ困るという、総じて値段相応という感じです。

特に良かったのは、ニシン、生鯖、イワシと青魚系かなと思います。

比較対象は同じく東京駅の改札外にあるお店となりますが、個人的には同じ値段を払うなら『立喰い寿司 ひなと丸 グランスタ八重北食堂店』に行くかなと思いますね。。

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ひなと丸の方がネタのクオリティが高く満足度が高いと思います。

ただ、東京駅、特に地下は複雑ですので、お目当てのお店にたどり着くのはかなり困難だと思います。

こちらの店舗を見かけたら入店してしまっても損はしないとは思いますが、同じ価格帯で他に美味しいお店もあるよということを覚えて頂ければと思います。。

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