博多天神 新橋2号店
本日は新橋で飲んでおり、飲み終わったら当然のごとく〆のラーメンを食べに向かいます。
新橋はサラリーマンの聖地ということもあり平日なら夜でもお店選びに困りませんが、土日の23時を過ぎると営業しているお店が結構少なくなってしまします。。
今回はそんな中でも営業してくれている『博多天神 新橋2号店』を訪れることにしました。
前回は『博多天神 新橋1号店』を訪れたので、あえて2号店の方に来てみました。
23:30頃に訪問し、テーブル席はほぼ満席だったものの、カウンターであれば空いていたので、待たずに入店することができました。
ラーメン
着席後はすぐに『ラーメン(600円)』を注文し、1分程度での着丼となりました。
それでは頂いていきましょう。
スープ
かなりクリーミーで濃いとんこつを感じました。
前回1号店で食べたときはスープ全体的に薄いと感じるほどでしたが、今回の2号店はしっかりと濃かったですね。
麺
『かため』で注文し忘れて、茹で方は『普通』です。
ちょうどいい硬さでプリッとした食感でした。
チャーシュー
スープに浸して温めてあげると、ジューシーなチャーシューになります。
とんこつには珍しい厚切りでしっかりとしたチャーシューでした。
サービス:味玉と海苔
カウンターに2名客を入れるために席をずれて欲しいと言われて、席をずれたら味玉と海苔をサービスしてもらいました。
何もサービスしてくれなくても全然ずれるのですが、貰えるものは貰っておきましょう。
味玉は全熟タイプでした。
とんこつに海苔って珍しいと思います。
磯感がプラスされて味変としてはいいかなと思います。
替玉
替玉が1玉無料なので『かため』でお願いしました。
1分もしないうちに提供されます。
『かため』だと麺がほぐれにくく、小麦感が強くなるという印象です。
個人的に茹で加減は意図せず注文してしまった『普通』の方が好みだなと思いました。
次回以降も茹で加減は指定せずに『普通』で注文しようと思います。
紅生姜・高菜
※写真は先程の使いまわしです。。
替玉は少し味変をして食べていきましょう。
卓上の紅生姜と高菜を投入していきます。
容器に注意書きとしても書いてありますが、こちらの高菜は辛いので入れすぎ注意です。
入れると塩味とコクが増すので、やはりとんこつラーメンには紅生姜と高菜はマストだと思います。
感想
しっかりと濃いとんこつラーメンを味合うことができました。
これが600円で食べられて替玊も1玉無料なので、かなりコスパがいいと思います。
提供も早いので10分くらいあれば替玉まで堪能することができるので、入店さえできれば終電間際でも〆のラーメンをいただくことができます。
たまたまなのかもしれませんが、1号店よりも2号店の方が濃いとんこつを味わうことができたので、個人的には2号店をおすすめします。
また新橋で飲んだときに〆のラーメンを食べに訪れようと思います。