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【東京・御徒町】吉池 無水牡蠣(生食用) 1,180円【夏Ver】

海鮮
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吉池 無水牡蠣(生食用)

私は無類の牡蠣好きです。

蒸し・焼き・フライなどどんな調理方法をされても好きですが、牡蠣は圧倒的に生で食べるのが好きです。

ただ、居酒屋やオイスターバーなどのお店で生牡蠣を食べると1つ500円以上はするかと思いますので、好きなだけ食べたらお財布が先にやられてしまいます。。

また、スーパーなど売っている生食用の牡蠣は1パック300円~500円程度とお店で食べるよりも安いのですが、味が薄かったり臭みが強かったりして好きなだけ食べたいとは思えない味わいです。。

安く、美味しく生牡蠣を食べたい。。

そんな欲求を満たしてくれるのが『吉池 無水牡蠣(生食用)』です。

お店で食べるよりも安く、淡水を一切使用しないことで味の濃い牡蠣となっています。

これまでは冬にしか販売されていませんが、夏にも販売されるようになったとのことで、購入してきました。

冬は三陸産で夏は北海道の厚岸産と産地が異なっています。

また、冬は1パック(160g)850円で、夏は1パック(120g)1,180円と少し高くなっています。

ただ、ほぼ通年で無水牡蠣が食べられるのであれば、多少価格が高くとも購入しちゃいますね。

実食

念の為軽く洗って、盛り付けというか、そのまま皿に乗せました。

1パックに6つ入っていました。

今回はポン酢で頂いていきます。

ぷっくりしているのが見た目からもわかるかと思います。

味わいとしては臭みは一切なく、かなりクリーミーな味わいです。

まさに濃厚という言葉がぴったりですね。

個人的には冬版よりも好きかもしれません。

今代司酒造 ヴィンテージ2011

今回のお酒は『ヴィンテージ2011』です。

日本酒を10年間タンク内で貯蔵した熟成酒です。

色が少し黄色みがかっているのがわかるかと思います。

かなりコク深い1杯となっています。

今回は冷(常温)でいただきましたが、熟成酒は燗しても美味しいんですよね。

牡蠣は白ワインの相性もいいとは思いますが、個人的に日本酒ですね。

感想

結論としてリピートありですね。

1パックで1,180円、6つ入っていましたので、1つ約200円という計算です。

お店で食べる生牡蠣と比較しても遜色ない味わいなので、かなりコスパが良いと思います。

牡蠣自体のクオリティが高いので、火入れして調理するというよりも、シンプルにポン酢などの調味料だけで生で食べるのが良いと思いました。

吉池』は御徒町と赤坂に店舗がありますので、こちらの購入を目的に訪れてみてください。

吉池(よしいけ) | プロも通う御徒町駅前の魚介専門店
魚介を市場の安さで。プロも通う御徒町駅前の専門店 吉池。

また、吉池には殻付きの生牡蠣も販売されています。

真牡蠣は1つ200円~500円、岩牡蠣は1つ500円~1,000円程度とお店で食べるよりも格安で頂くことができます。

購入時にお願いすれば殻に隙間を入れてくれて、あとは家で殻を開けるだけですので、殻付きの牡蠣を家で簡単に味わうことができます。

このように、吉池は牡蠣好きのすべての欲求も満たしてくれるお店となっています。

夏も冬も牡蠣好きは吉池に行きましょう。

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