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【東京・池袋】立喰い寿し すしつね 東武池袋店 生ビール+16貫 3,333円【2024年9月訪問】

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寿司(鮨)
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立ち喰い 寿し常

本日はウイスキーを飲みに池袋にやってきました。

空きっ腹にウイスキーストレートはキツいので、寿司で軽くお腹を満たしてからバーに行くことにします。

ということで、『立喰い寿し すしつね 東武池袋店』を訪れます。

立喰い寿し すしつね 東武百貨店 池袋店 (池袋/立ち食い寿司)
★★★☆☆3.46 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

池袋駅構内の東武東上線の改札近くにお店があります。

池袋駅の地下は慣れていないと迷路なので、地理感がないと訪問難易度は高めかと思います。

14:30頃に訪問しましたが、先に1人待ちで、10分ほど待っての入店となりました。

生ビール

飲み物は生ビールでお願いしました。

銘柄はスーパードライでした。

貝3貫セット

まずは貝から注文するのがマイブームです。

つぶ貝、赤貝、ほたての貝3貫セットをお願いしました。

カウンター席の場合、注文は口頭で注文します。

1貫目:つぶ貝

上の写真左

ゴリッとした食感はいいのですが、旨味は弱めという印象でした。

2貫目:赤貝

上の写真中央

香りも食感も弱めでした。

3貫目:ほたて

上の写真右

噛んでいると甘さを感じて美味しかったです。

正直貝全体的にレベルが低く、シャリも若干ベチャッとしていました。

ここまでの印象としては、これだけ食べて帰ろうかなと思うほどではありました。

イカ3貫セット

まぁせっかく10分程度待って入店しましたので、もう少し注文してみようと思います。

アカイカ、ヤリイカ、スミイカのイカ3貫セットです。

4貫目:アカイカ

上の写真左

ねっとりとした食感と噛んでいると甘くなってきます。

イカ3貫セットの中で一番美味しかったです。

5貫目:ヤリイカ

上の写真中央

コリッとした食感がいいですね。

6貫目:スミイカ

上の写真右

塩とレモンがかけられています。

ねっとり甘く、塩とレモンで余計に甘さが際立ちます。

イカは全体的にあたりでした。

美味しかったので注文を続けることにします。

光物3貫セット

続いてはアジ・コハダ・イワシの光物3貫セットです。

7貫目:アジ

上の写真左

脂もしっかりとあって臭みなく美味しいです。

8貫目:コハダ

上の写真中央

適度な酸味と脂を感じました。

9貫目:イワシ

上の写真右

まず見た目が真っ白という時点で美味いことを確信しました。

食べるとかなり脂を感じて、臭みはゼロで衝撃的な美味しさでした。

マグロ3貫セット

寿司屋に来たらマグロだろうということで、マグロ3貫セットを注文しました。

10貫目:赤身

上の写真右

旨みはあるものの、味わいとしては薄いなと感じてしまいました。

11貫目:中トロ

上の写真中央

旨みと脂身のバランスがいいです。

12貫目:大トロ

上の写真左

口に入れるとスッと消えました。

大トロなのでさすがに脂は感じますが、しつこくない脂でした。

13~16貫目:イワシ

マグロで〆て終わりにしようと思いましたが、イワシの美味しさが忘れられなかったので、単品で注文しました。

マジで美味いな。。

海苔椀

15:00までのランチタイムでは海苔椀が無料で提供されるので、こちら頂いて終了です。

感想

生ビールと16貫でお会計は3,333円でした。

もうおわかりかとは思いますが、イワシが一番美味しかったです。

次点としては、アジ、アカイカでしょうか。

今回はセット中心に立ち回りましたが、その理由としては基本的に2貫ずつのオーダーとなるためです。

例えば貝3貫セット(つぶ貝・赤貝・ほたて)であれば、ほたてはふるさと納税で貰って結構食べているので、個人的にはつぶ貝と赤貝だけ食べたくあります。

単品注文をする場合はつぶ貝・赤貝が2貫ずつと計4貫食べなければいけなくなります。

それであれば、ほたても入るけど3貫セットで1つのネタを1貫ずつ食べた方がいいだろうというわけです。

強いてマイナスポイントを挙げるのであれば、この2貫ずつのオーダーという点でしょうか。

比較的安く、貝以外は全体的に安定していて、たまに飛び抜けて美味しいネタもあるという印象を受けました。

結構使いやすいお店なんじゃないでしょうか。

もう少し秋が更けてネタが変わった頃に再訪したいと思います。

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