秋吉 池袋店
この日は用事があり、池袋を訪れています。
用事も済んだということで飲んでいきましょう。
最近訪れておらず、久しぶりに食べたくなったので『秋吉 池袋店』を訪れることにしました。
秋吉は福井県を発祥とする焼き鳥チェーン店です。
福井県・石川県・富山県といった北陸中心に、東京や大阪などにも店舗があります。
私が秋吉に出会ったのは山梨県に旅行に行っていたときです。
甲府で飲み屋を探しているときにチェーンとは知らずに入って、『純けい』というメニューに感動を覚えました。
あの味が忘れられなかったので帰宅後に調べて、そこでチェーン店であることを知りました。
そして、東京にも店舗があると知り、それ以来定期的に行くようになりました。
今回は平日の20:00頃に訪問し、待ちなく入店することができました。
瓶ビール
まずは『瓶ビール(680円+税)』をお願いしました。
銘柄はスーパードライのみです。
サイズは大瓶で、大瓶でこのお値段は安いかと思います。
用事を終えた後なのでより美味しく感じます。
キューリ
続いては『キューリ(67円+税)』を2本お願いしました。
きゅうりを縦に4等分しているシンプルなメニューです。
お値段もお手頃なので、串ものが到着するまでのつなぎとしてちょうど良いと思います。
純けい
秋吉名物の『純けい(460円+税)』です。
ゴリッとした食感で、噛んでいると旨味が溢れます。
これを食べに秋吉を訪れているようなものです。
串1本1本は小ぶりですが、多くのメニューが5本1セットになって、トータル的に食べ応えがあります。
また、皿ではなくカウンター上にある銀色の鉄板?上に提供されて、保温された状態で食べることができるのも特徴です。
純けいなどの塩のメニューはお好みでからしにつけます。
串ものはビール到着後から5分程度での提供なので、比較的早いかと思います。
しろ
続いては『しろ(465円+税)』をお願いしました。
鶏以外にも豚や牛、あとは串カツもメニューにあります。
シロは豚の大腸のことです。
口に入れた瞬間とろけて、旨味が溢れ出ます。
しろなどのタレのメニューはお好みでタレにつけます。
個人的には『純けい』と『しろ』はマスト注文です。
あぶら
続いては『あぶら(445円+税)』をお願いしました。
脂の甘みを感じて美味しいのですが、意外とカロリーは少ないとのこと。
ホントかな?
感想
サクッとこれにて終了です。
お会計は瓶ビール、キューリ2本、純けい、しろ、あぶらで、合計2,402円(税込み)でした。
無事に秋吉欲を抑えることができました。
いつも瓶ビール、キューリ、純けい、しろまではマストで注文して、あと1串に変化をつけています。
みのも美味しいですし、無難にタンもいいですし、はらみもいいです。
このブログを書いているとまた秋吉欲が高まってきましたし、まだまだご紹介したいメニューがあるので、近々訪れるかもしれません。。
純けいを一度食べればハマると思うので、秋吉未経験の方はぜひ一度訪れてみてください。