現在1日1件の毎日投稿中ですが、外食し過ぎて2024年12月に食べたもの→2025年3月頃、2025年1月→2025年4月~5月頃の投稿になりそうです。。
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【東京・豊洲市場】やじ満 瓶ビール+焼売半個+牡蠣ラーメン味噌+バター 2,460円【2024年11月訪問】

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ラーメン
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やじ満

前回食べた『やじ満 牡蠣ラーメン潮』の美味しさが忘れられなかったので、本日はまた豊洲市場を訪れています。

【東京・豊洲市場】やじ満 瓶ビール+焼売半個+牡蠣ラーメン潮+バター 2,410円 【2024年10月訪問】
やじ満 10月となったもののまだ暑い日続きますが、食材は冬が旬なものに移り変わっていきます。 冬に旬を迎える食材は色々とありますが、その1つに『牡蠣』が挙げられるかと思います。 牡蠣好きな私として、牡蠣を食べるためにこの時期に訪れたいのが豊...

やじ満(やじま)』は豊洲市場の管理施設棟にあります。

私は豊洲駅から徒歩で向かいましたが、多くの方はゆりかもめの豊洲市場駅から訪れると思います。

管理施設棟までは看板などが設置されていますので迷うことはないかと思います。

土曜日の12:00頃に訪問し、5人ほど待っている状況でした。

15分ほど待って入店することができました。

店内はカウンター席と2人がけのテーブル席が1つのみなので、多くとも2人までで訪れるのが良さそうです。

それでは頂いていきましょう。

瓶ビール

まずは『瓶ビール(650円)』を注文しました。

銘柄は赤星です。

豊洲駅から豊洲市場までの1km強を歩いてきたので、運動?終わりのビールは美味しいですね。

焼売

続いておつまみとして『焼売半個(360円)』の到着です。

1人前が4個(720円)で、メニューには半個までしか書いていませんが、1個単位(180円)で注文できるようです。

焼売は1つのサイズがかなり大きいです。

肉感もかなりあって、中にはゴロゴロと大きい肉が入っています。

いいつまみになります。

牡蠣ラーメン味噌+バター

瓶ビールと焼売の到着から20分ほどで、『牡蠣ラーメン味噌(1,400円)』の到着です。

+50円をしてバタートッピングをしました。

スープ

野菜の甘味がしっかりと出ているスープです。

牡蠣の味わいも出て磯感も加わっていますが、味噌自体の味が濃いので、牡蠣の味わいは少し隠れてしまっている印象で、少し磯感のある味噌ラーメンという感じでしょうか。

ここに、バターが加わるとマイルドになります。

味噌とバターの相性は言わずもがなですし、牡蠣とバターの相性も言わずもがなですので、マストトッピングかと思います。

麺は細~中太程度でしょうか。

プリッとした食感と歯切れがいいです。

麺は『牡蠣ラーメン潮』と同じです。

牡蠣

メインの牡蠣です。

プリッとした食感で、大きめのサイズが5個入っていました。

11月でこのサイズなので、今後冬が深まっていくにつれて巨大化していくのが楽しみです。

感想

お会計は瓶ビール+焼売半個+牡蠣ラーメン味噌+バターで2,460円でした。

支払い方法は現金のみなのでご注意ください。

ランチタイムはある程度の行列は必至です。

瓶ビールと焼売はすぐに出てくるメニューもありますが、ラーメンや定食系のメニューは提供まで結構時間がかかる場合がありますので、心と時間に余裕をもって訪れることをオススメします。

メインメニューだけだと手持ち無沙汰になってしまいますので、飲める方はビールと焼売つまんで飲んでゆっくりと待つことをオススメします。

『牡蠣ラーメン潮』と『牡蠣ラーメン味噌』どちらがいいかと言われたら。。

両方美味しいのですが、個人的には牡蠣の旨味がしっかりと前面に出ていきている『牡蠣ラーメン潮』の方がいいと思いました。

牡蠣ラーメン味噌』も十分美味しいのですが、味噌の濃さに牡蠣の旨味が多少なりとも隠れてしまっている印象でした。

遠方から訪れている方など、豊洲市場に訪れるハードルが高い方は、まずは『牡蠣ラーメン潮』の方を食べてみてください。

まだ11月と牡蠣のシーズンが始まったばかりですので、もう少し冬が深まると牡蠣のサイズが大きくなり、味わいも濃くなると思います。

そうすると『牡蠣ラーメン味噌』の方が良くなったりと意見も変わってくる可能性もあるかと思いますので、また2025年の年明け以降に再訪したいと思います。

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