現在1日1件の毎日投稿中ですが、外食し過ぎて2024年12月に食べたもの→2025年3月頃、2025年1月→2025年4月~5月頃の投稿になりそうです。。
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【東京・池袋】秋刀魚中華そば生粋 池袋本店 塩ワンタンそば 1,250円【2024年12月訪問】

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ラーメン
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秋刀魚中華そば生粋 池袋本店

本日は池袋を訪れております。

池袋に来る理由はたいていが飲みなのですが、この日も例に漏れずたくさんお酒を飲むことになるので、まずはこの空腹状態を解消していきましょう。

池袋のラーメン店は色々行ってご紹介しているのですが、有名店も含めてまだまだご紹介しきれていないほどにお店がたくさんあります。

ということで、本日はまだご紹介できていなかった『秋刀魚中華そば生粋 池袋本店』を訪問します。

秋刀魚中華そば生粋 池袋本店 (池袋/ラーメン)
★★★☆☆3.60 ■ひとつ上行く「上」麺が旨い、自慢のさんまラーメン。各線池袋駅より徒歩5分、 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

店名の通り秋刀魚のカエシ(タレ)、いわゆる魚醤を使用した珍しいお店です。

お店は池袋の西口五差路から1本路地に入ったところにあります。

平日の19:00頃に訪問し、待ちなく入店することができました。

塩ワンタンそば

食券制で、店内に入ってすぐのところにある食券機で購入をします。

支払い方法は現金のみでした。

食券機が新札に対応していないようで、店員さんに言えば両替と言うか旧札に交換してくれました。

すべてのメニューに秋刀魚のカエシが使用されており、塩・白湯・正油・和えそば・つけ麺など様々なジャンルのメニューがありますが、この順番で右に行けばカエシ・秋刀魚の風味が強くなるとのことです。

秋刀魚風味の強弱が書いてあることは食券を買ってから気付いたのですが。。

今回は一番秋刀魚風味の弱い『塩ワンタンそば(1,250円)』を選択しました。

デフォルトの『塩そば(900円)』だけだと物足りない可能性があるので、ワンタンが入っていてボリュームがあるであろう『塩ワンタンそば』にしてみました。

食券を渡してから5分程度で着丼です。

それでは頂いていきましょう。

スープ

塩そば』が秋刀魚の風味は一番弱いとのことですが、秋刀魚の感じをしっかりと感じます。

秋刀魚の身や骨だけでなく、肝の風味も感じます。

苦手な方が飲んだら肝の生臭さも感じてしまうレベルに秋刀魚を感じます。

個人的には塩というより、秋刀魚っぽさによって潮という味わいで美味しいと思います。

魚出汁や魚醤は温度が低いとより生臭さやエグみを拾ってしまいますが、しっかりとスープの温度は高めで、よほど苦手でない限りは旨味として捉えられると思います。

細麺でストレートタイプです。

かなりパツパツな食感でいいですね。

塩ラーメンの繊細さに合う麺だと思います。

ワンタン

ワンタントッピングが+350円するのは、よくよく考えると結構高いなと思っていたら。。

丼を覆い尽くすほどのボリュームがあり、1つ1つも結構大きく、数えてみると8枚もありました。

麺+0.5玉分以上のボリュームがあるかと思います。

ボリューム的にはこのお値段に納得ですね。

ワンタンの生地はチュルチュルした食感で口当たりがすごくいいです。

中には肉があり、少しパサつきを感じましたが、まぁ許容範囲だと思います。

あとあとメニューを見てみると+150円で3枚だけトッピングできるようでした。

ワンタンは美味しいのですがさすがに8枚は多すぎるので、『ワンタンそば』ではなくワンタントッピングが良さそうですね。

感想

秋刀魚をしっかりと感じることができますので、個人的には好きなお店ですね。

今回は秋刀魚風味が一番弱いものを選びましたが、次回は秋刀魚風味が中くらいの正油あたりを攻めてみたくあります。

そしてゆくゆくは秋刀魚風味が一番強いつけ麺を攻めてみたいですね。

秋刀魚や魚出汁系のラーメンが苦手という方がわざわざ訪れることはないと思いますが、しっかりと秋刀魚の風味がありますので、付き添いなどのでも避けるべきかと思います。

ただ、魚醤や魚出汁系のラーメンが好きな方にはバッチリ刺さるかと思いますので、おすすめです。

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