現在1日1件の毎日投稿中ですが、2025年1月訪れたお店→2025年3月~4月頃、2月→5月頃の投稿になりそうです。。
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【愛知県・名古屋吹上】山本屋 大久手店 玉子牡蠣入味噌煮込みうどん+ご飯大盛り 2,650円【2025年1月訪問】

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うどん
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山本屋 大久手店

本日は『ウイスキーラバーズ名古屋2025』に参加しております。

12:30頃といい時間になりましたので、そろそろ昼食を食べていこうと思います。

イベント会場内にも飲食店ブースがあり、会場の外に出ることなく昼食を食べることができますが、立ち食いだったりテーブルの確保が難しかったりなので、いつも外に食べに行きます。

今年も例に漏れずということで、今回は『山本屋 大久手店』を訪れました。

山本屋 大久手店 (吹上/うどん)
★★★☆☆3.48 ■伝統の名古屋の味噌煮込みうどんを守り続ける ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

こちらは名古屋と言えばの味噌煮込みうどんのお店です。

12:40頃に到着し、数名待ちの状態でした。

ちょうど入れ替わりのタイミングだったのか、10分程度で案内されました。

玉子牡蠣入味噌煮込みうどん

注文は定員さんに口頭で伝えて、食後にお会計するタイプです。

普通に『味噌煮込みうどん(1,150円)』を注文しようと思いましたが、メニューを見ていると『玉子牡蠣入味噌煮込みうどん(2,280円)』なるメニューがありましたので、牡蠣好きとしてはこちらを注文せざるを得ません。

酔い防止のためにたくさん食べておきたいので、『ご飯大盛り(370円)』もお願いしました。

注文してから10分弱で到着です。

グツグツとしているのが蓋が閉まっている状態でもわかります。

通常鍋の蓋には空気穴があいていますが、この蓋には穴がなく、取り皿として利用して食べていきます。

それでは頂いていきましょう。

つゆ

具材としては油揚げ、ネギ、そしてトッピングした牡蠣です。

つゆは赤味噌の濃厚な味わいとコク深さ、出汁はカツオが全面に出ています。

そこに牡蠣の出汁も出ていて、まだイベントも半分ですが、これで〆てもいいやと思うほどの旨味を感じます。

うどん

味噌煮込みうどんは太麺でボキボキなイメージを持っていましたが、こちらのお店はうどん自体の太さは普通程度でしょうか。

表面がモチっとしていてボキボキな感じな茹で加減ではなく、やや硬めな茹で加減です。

客層としてお年寄りも多かったので、そういうのを意識されてなのでしょうか。

ボキボキがないのはやや寂しい気もしますが、普通に美味しいうどんです。

牡蠣

さてさてトッピングした牡蠣ですが、火を通してもこのサイズのものが5個入っていました。

プリプリな食感ですし、旨味もしっかりと感じます。

これはトッピングして良かったですね。

ご飯

うどんや具材を食べ終わったらつゆをかけて雑炊風に頂いていきます。

鍋の方にダイブさせても良かったのですが、つゆはつゆで飲みたかったので、ご飯のお茶碗の方につゆをいれました。

旨味が出たつゆとご飯の相性は、みなさんご存知というか想像できると思いますので、あえて言う必要もないのですがぴったりです。

火が入り半熟気味になった玉子とご飯との相性についてもあえて言う必要はないですよね。

感想

お会計は玉子牡蠣入味噌煮込みうどんとご飯大盛りで、合計2,650円でした。

牡蠣トッピングしたことによりお会計は結構いきましたが、牡蠣好きとしては後悔ありません。

やはり、味噌煮込みうどん美味しかったですね。

体の芯から温まるので、寒い時期にピッタリだと思います。

私自身名古屋には縁もゆかりも無く、旅行か仕事でしか訪れていませんが、なぜか味噌煮込みうどんを無性に食べたくなるときがあるんですよね。

都内でも『玉丁本店 八重洲店』を訪れたりと、たまに食べていたりしています。

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次回の名古屋訪問時は別の店舗を訪れたりして、都内でもほそぼそと味噌煮込みうどんを開拓していこうと思います。

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