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【吉野家】これが最適解!! 牛皿定食 789円【2025年2月訪問】

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肉料理
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吉野家

みなさん、『吉野家』を訪れたら何を食べますか?

吉野家公式ホームページ
株式会社吉野家の公式ウェブサイトです。牛丼をはじめとしたバラエティー豊かな吉野家メニューや店舗情報、アルバイト募集情報などを掲載。

期間限定メニューもいいですが、多くの場合は牛丼かと思います。

そして、牛丼には玉子をトッピングしたいよな、味噌汁も欲しいよなとなるはずです。

欲望に素直に従うと『牛丼 並(税込み498円)+玉子(税込み118円)+みそ汁(税込み96円)=合計712円』となります。

数年前までは500円くらいで食べることができた気がしますが、もう700円オーバーです。。

このセットで牛丼欲を満たすことはできるかと思いますが、育ち盛りのみなさんの胃袋、食欲は満たすことはできないかと思います。。

食欲を満たせないのに700円もかかるのか。。

ご安心ください。

物価上昇が激しい昨今でも、吉野家で同じ構成とほぼ金額で、食欲まで満たすメニュー、吉野家の最適解があるんです。。!

牛皿定食

その最適解というのが『牛皿定食(税込み789円)』です。

まず値段は『牛丼並+玉子+みそ汁(712円)』よりも77円ほど高くはありますが、まぁほぼ同じ値段と考えることができるかと思います。

そして、『牛皿定食』の構成は『牛皿・ごはん・玉子・味噌汁』ですので、まさに牛丼に玉子とみそ汁を付けたという同じ内容となっています。

言ってしまえば、牛皿が別皿に盛られているか、ごはんの上に乗っているかの違いです。

同じ内容なら77円安い牛丼・玉子・みそ汁の方がいいじゃんと思うかと思います。

『牛皿定食』に最大の理由は吉野家の定食メニューはごはんおかわり自由であることです。

※一部店舗ではごはんおかわり自由の対象外なのでご注意ください。

牛皿と玉子、卓上調味料をおかずにごはんを何杯でも食べて、食欲を満たすこともできるというわけです。

米の値段が上がっている昨今、77円でごはんおかわり自由になるのであれば、おかわり自由の方を選ぶべきでしょうというわけです。

では前置きはこれくらいにして食べていきましょうか。

1杯目:牛丼風

1杯目は牛丼風に牛皿の半分くらいをご飯に乗っけて食べ進めます。

お好みで汁も投入してよいかと思います。

まぁ普通に吉野家の牛丼という味わいで、美味しいです。

オーダーがタブレット式のお店であれば、ごはんのおかわりもタブレットから注文することができます。

いちいち店員さんを呼び止める必要がないのでいいですね。

おかわりの提供スピードも店内が混雑していなければ、1分程度で到着します。

2杯目:牛丼風+玉子+紅生姜+七味唐辛子

2杯目は残りの牛皿と玉子、卓上の紅生姜と七味唐辛子をかけていただきます。

牛丼と玉子の相性がいいのは言わずもがなです。

そして吉野家と言えばこの紅生姜なんですよね。

牛丼チェーンの紅生姜の中であれば、吉野家の紅生姜が一番好きです。

この後食べる予定があるので、この日は2杯でやめておきました。

みそ汁

忘れてならないのはこのみそ汁です。

あおさが入っているので、磯感とコク深さが増します。

学生や新卒の頃は汁物は飲みたいけど、100円近いお金を払うのに抵抗があり、水で過ごしていたことを思い出します。。

30代となり100円払うことに抵抗がなくなったうれしい金銭事情はありつつも、汁物がないと米系のメニューが食べづらくなったという老化に少し悲しくなります。。

感想

先程も申し上げましたが、牛皿が別皿に盛られているか、ごはんの上に乗っているかの違いなので、美味しいのは確定です。

牛丼+玉子+みそ汁に+77円でごはんおかわり自由の『牛皿定食』を選択し、牛丼欲と食欲の両方を満たすことができるのでおすすめです。

今回は2杯でやめておきましたが、お腹空いているときは牛丼風を数回繰り返し、玉子を利用して玉子かけご飯、紅生姜だけの紅生姜丼なんてことも楽しむことができ、食べ方は無限大です。

ぜひ『牛皿定食』試してみてください!

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