焼肉スタミナ苑 とりとん 豊洲店
本日は仕事終わりに嫁と豊洲を訪れております。
豊洲に来たらほぼ毎回訪れるのが、『焼肉スタミナ苑 とりとん 豊洲店』です。

平日の19:00頃に電話で確認すると案内可能とのことでしたので、本日も例に漏れず訪れていきます。
2025年3回目の訪問です。
ただ、今回はちょっと特別な事情があります。
前回2月に訪問した際に、タレが薄かったり肉の質自体が下がっているような印象を受けました。
なので、今回も前回同様に微妙ならもう二度と訪問することはないでしょう。。
という試験も兼ねての訪問です。
なにわ友あれ始めていきましょう。
瓶ビール
まずはいつものごとく『瓶ビール』でスタートです。
ビールはいつ飲んでも普通に美味しいです。
そして、この日1杯目のビールは特に美味しいですね。
なんこつの盛り合わせ
毎回注オーダーている『なんこつの盛り合わせ』です。
部位としてはのどぶえや管の部分です。
前回は旨味が弱い印象がありましたが、今回は噛んでいると旨味をしっかりと感じることができ美味しいです。
タレもしっかりと味がして、前々回というかいつもの味に戻っていました。
ちなみにこちらだけ2人前注文しています。
コリコリ
写真左
まだ1品ですから戻ったと決めつけるにはまだ早いです。
ということで、こちらも毎回オーダーしている『コリコリ』です。
大動脈の部分です。
コリコリとした食感とこちらも噛んでいると旨味を感じます。
タレもしっかりと味がして、美味しいです。
かしら
上の写真中央
まだ2品ですからね。
ということで、こちらも毎回オーダーしている『かしら』です。
豚の頬肉など顔周りの部分です。
タレの味わい、肉自体の味わいもしっかりとあって美味しいです。
上なんこつ
上の写真右
まだ3品ですからね、いつもオーダーする『上なんこつ』で最終判断をしていきましょう。
部位としては喉周りのなんこつです。
コリっとした食感と旨味がしっかりとあります。
前回はなんこつを噛んだときに粉のようにざらつく食感がありましたが、今回はその嫌な食感はありませんでした。
いつもオーダーする4品が全部元に戻って美味しくなっていましたので、一時的なものだったと判断しましょう。
行きつけの焼肉屋を失わずにすみ、ホッとしました。
あとは安心しつつオーダーをしていきましょう。
豚足
嫁がオーダーした『豚足』です。
臭みなくゼラチン部分のプルプル食感と焼くことでの香ばしさが美味しいです。
こぶくろ刺し
こちらも嫁が好きな『こぶくろ刺し』です。
コリコリとした食感とキムチベースの味付けがビールの消費を加速させます。
瓶ビール
ここで、2本目の『瓶ビール』をオーダーしました。
さすがにこれだけのおつまみがあっては、1本では足らないですからね。
幻のホルモン
続いては、こちらもいつもオーダーする『幻のホルモン』です。
鶏の皮目だと思いますが、皮目のコリッとした食感と脂がしっかりと付いていますので、牛のホルモンに近い印象を感じます。
豚ホルモン
写真左
普段注文しないチャレンジメニューとして『豚ホルモン』をお願いしました。
部位としてはシロなどの腸の部分だと思います。
コリッとした食感と濃いめのタレがビールに合いますね。
こぶくろ
上の写真右
続いても普段オーダーしない『こぶくろ』です。
部位としては子宮です。
こちらもコリッとした食感と濃いめのタレがビールに会います。
チチカブ
続いても普段オーダーしない『チチカブ』です。
部位としては、名前から想像できますが豚のおっぱいです。
プリっとした弾力とコクがあり、他のホルモンとは一線を画す味わいです。
なんちゃってキムチ
『なんちゃってキムチ』はキムチの浅漬のことです。
あっさりとした酸味と控えめな辛さで、ホルモンの脂っこさを中和してくれる箸休めにぴったりです。
シャキシャキとした食感も心地よく、食べ進める合間の良いアクセントになります。
石焼きカレー
最後は『石焼きカレー』で〆ていきましょう。
前回は甘めな味付けに変わっていましたが、ややスパイシーさも戻ってきたかなと思います。
誤差かもしれませんが。。
感想
お会計は瓶ビール2本と嫁が注文していたドリンク2杯と13品で、合計9,000円でした。
前回は微妙でしたが、今回はいつも通りに戻っていて安心しました。
これからもまた通いますので、引き続きよろしくお願いします。
味:★★★⯪☆
コスパ:★★★★☆
再訪:★★★★☆
店舗情報
平日:17:00~24:00
土日祝:11:30~24:00
定休日:なし
アクセス:有楽町線豊洲駅4番出口から徒歩3分



