ラーメン豚山 東京ラーメン横丁店
『立喰函太郎 東京駅一番街店』を食べた後は、今回の一番の目的である『ラーメン豚山 東京ラーメン横丁店』を訪れます。
今回はようやく期間限定メニューの『冷やし中華』を食べにやってきました。
券売機では迷わず『小冷やし中華(1,150円)』を選択し、来店ポイントのQRコードを読み取って列に接続します。
今回で豚山には通算13回目の訪問です。
50回の訪問で丼交換まで、先は長いのですがほそぼそと通っていこうと思います。
17:30頃に接続しましたが、この時点で10名程度の並びができていました。
この程度であればサクッと回転するであろうと思いますし、さっき寿司を食べたばっかりですし、読みたい本もあったので、ファストパスは使用せずに並ぶことにしました。
15分くらいかなと思っていたら、意外と30分程度かかって18:00頃に着席および着丼となりました。
小冷やし中華
コールは『全マシ+アレ』でお願いしました。
この日のアレは『ザクザクラー油』でした。
まぁ食べるラー油のことですね。
また、冷やし中華の場合は食券を渡す際に『ガリマヨ』の有無を聞かれます。
当然ガリマヨは『有』でお願いしました。
ヤサイ
冷やし中華にすると通常のヤサイ(モヤシ、キャベツ)の他にカットキャベツが追加されます。
スーパーとかコンビニで売っているような、紫のキャベツが混ざっているカットキャベツそのものです。
通常のヤサイもシャキッとしていて、カットキャベツもシャキッとしているので、一般的な冷やし中華で言うところのきゅうりのような食感を楽しむものだと理解しています。
ガリマヨ(マヨネーズ)とヤサイなのでサラダ感覚でヘルシー?に頂けます。
麺
麺は提供前に氷でしっかりと〆られていますので、コシをより強く感じます。
もちろんワシワシとした食感も感じます。
昨年食べたときはバキボキな食感で、正直食べられたもんじゃないなと思いましたが、今日の硬さは適度に硬いという感じでいい具合です。
ブタ
ホロホロですが、カエシに浸かりきっていない印象です。
最近はこういうブタに当たることが多いのですが、今回はガリマヨやタレなどを身にまとって味がかなり付いていますので、これでいいと思います。
味変:胡椒
後半はほぼマヨネーズ味になってしまうので、どうしてもそのこってり具合から箸のスピードが緩まってきます。
マヨネーズには酸味が入っていますので、酢でさっぱりさせる味変が効かない。。
そんなときは卓上の胡椒を使用していきましょう。
マヨネーズに胡椒、ラーメンに胡椒。
合わないはずがないですよね。
感想
豚山の冷やし中華は昨年1回だけ食べたことがあるのですが、麺が硬すぎて食べれたもんじゃないなと思っていました。。
ここが冷やし中華を食べるのから遠ざかっていた理由なのですが、今回の硬さであれば悪くないですね。
小ではなくて、大でも良かったレベルです。
美味しいのですが、変化球過ぎるというのも事実かとは思いますので、やはり年1回でいいですかね。
冷やし中華、また来年会おう。