兆楽 道玄坂店
本日はウイスキーセミナー参加のため有休を取得しており、昼から『きたかた食堂』と『UCHU BREWING 麻布台』を訪れてきました。
無事にセミナーを受講して、その後『大衆酒場 もつ焼き 次世代 渋谷店』で飲んだ後は〆に行きましょう。
我ながらよく飲んでよく食べていますね。。
ということで、『兆楽 宇田川町店』を訪れました。
いわゆる町中華のお店です。
アメトーークで『兆楽大好き芸人』が組まれたり、カップラーメンのラ王の監修を行うほどの人気店です。
また、今回は『宇田川町店』の方を訪れましたが、より渋谷駅に近い『道玄坂店』もあります。
平日の20:30頃に訪問し、店内はほぼ満席状態で、かろうじてカウンター席を確保することができました。
それでは食べていきましょう。
瓶ビール
〆の前に。。
まずは『瓶ビール(630円)』から頂いていきます。
期間限定の『とれたてホップ』を選べるようでしたので、迷いなく選択しました。
ピンボケが激しいので、結構酔っていたっぽいですね。。
そしてちらっと後ろの方にはもうすでに料理が届いていますね。。
豚シャブチャーハン
飲み物・おつまみ・〆を1回でまとめオーダーしましたが、調理時間がかかるから『瓶ビール』とつまみで飲んで、いい頃合いに〆の到着かなと勝手に想像していました。
実際としては『瓶ビール』の到着とほぼ同時に〆の『豚シャブチャーハン(950円)』が到着しました。
想像を超えた提供スピードのときがあるのも町中華あるあるだと思います。
チャーハン自体は卵と米で薄味の塩コショウというシンプルな玉子チャーハンという味わいです。
シンプルなのですが米の1つ1つ粒立ちを感じられるパラパラ加減はまさに絶品です。
シンプルが故に誤魔化しが効かないのですが、絶品と言える仕上がりですね。
その上に濃いめの甘めの醤油ベースのタレ、言ってしまえば焼肉のタレ味の薄切りのバラ肉の豚シャブが乗っています。
肉自体の脂と濃いめのタレが相まって、ビールのつまみとして合いますし、もちろん下のチャーハンにも合う味わいです。
文章で表すと普通の味なのですが、1口食べたら止まらないですし、なぜかまた食べたくなる中毒性がある味わいなんですよね。。
嬉しいのはスープ付きという点です。
味わいとしては醤油ラーメンのスープという感じでしょうか。
シュウマイ
おつまみとしては『シュウマイ(380円)』をお願いしました。
まさか到着が一番最後になるとは。。
味わいとしては適度に肉感を感じる普通のシュウマイという印象です。
まぁボリューム的にも味わい的にもおつまみとしては最適かなと思います。
感想
飲んでつまみも食べていますが。。一応〆で利用しましたので、これにて終了です。
お会計は瓶ビール、豚シャブチャーハン、焼売で、合計1,960円でした。
支払い方法は現金のみなのでご注意ください。
こちらのお店の名物は細切りの豚肉とたけのこのあんかけが乗った『ルースーチャーハン』もしくは『ルースー焼きそば』です。
ただ、個人的には『豚シャブチャーハン』派なので、今回まずは『豚シャブチャーハン』からご紹介させて頂きました。
『宇田川町』の営業時間は11:00~3:00までとランチ、ディナー、飲み終わりの〆までカバーしてくれています。
『道玄坂店』は7:00~23:00とこちらは朝ご飯の時間帯もカバーしてくれています。
渋谷で朝ご飯・ランチ・ディナー・飲み終わりの〆、いずれかに困ったらこちらのお店を思い出してみてください。
個人的に渋谷はあまり訪れる機会が少ないのですが。。
また訪れた次回は『ルースーチャーハン』をご紹介できればと思います。