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【消費優先!!】2024年下半期飲み干したウイスキー紹介【YouTube動画あり】

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ウイスキー紹介
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2024年下半期飲み干したウイスキー紹介

今回は2024年下半期7月~12月に飲み干したウイスキーをご紹介していきます。

2024年上半期1月~6月に飲み干したウイスキーは『こちら』。

【大量消費!!】2024年上半期に飲み干したウイスキー紹介
今回は上半期飲み干したウイスキーをご紹介していきます。 最初に申し上げておくと、2024年1月~6月までにボトル1本丸々飲んだものもありますが、途中まで飲んでいて半分以下だったり瓶底のものを飲みきって整理したというボトルも含まれます。 では...

1本目:バスカー アイリッシュブレンデッドウイスキー

みなさん大好きバスカー緑(通称)です。

フルーティーで美味しいのですが、開栓して1ヶ月~2ヶ月くらい経つととフルーティーさが抜けちゃいますので、少しお早めに飲むことをおすすめします。

2本目:ティーチャーズ ハイランドクリーム

ティーチャーズは好き嫌いが分かれると思うのですが、個人的には苦手な部類でした。

開栓したてのときに飲んで苦手なので、1年くらい放置していて改めて飲んでみると普通にピートが効いて美味しいウイスキーと感じました。

半分以上残っていたのですが、サクッと飲みきってしまうほどでした。

買った時は1,000円しなかったのですが、今みると1,500円以上するところが多いので衝撃ですね。。

3本目:ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年

ジョニーウォーカー レッドラベルは開栓したてが美味しく、時間が経つと香味が抜けてしまっていたのですが。。

ブラックラベルは開栓したてから瓶底まで時期問わず美味しかったです。

2年前くらいに2,500円くらいで買って、今もまだ2,500円くらいで買うことができるので、値上げとかされる前に買っておこうかなと思います。

4本目:モンキーショルダー

安定の1本かなと思います。

以前飲みきったボトルは後半からクリームクッキーのような要素が出たのですが、こちらは終始フルーティーな印象でした。

まぁどちらも美味しいのでいいんですけどね。

こちらも以前は3,000円以下で買うことができましたが、今は3,300円以上するという感じですね。。

これ以上値上がらないうちにもう1本買っておこうかなと思います。

5本目:グレンカダム10年

個人的にオフィシャルの中だったら一番美味しいと思う1本です

ストレートで飲めばクリーミーな麦感を感じられます。

そして、ハイボールなど割ってあげると青りんごの要素というように飲み方によって違いを見せてくれる1本です。

だいたい1本5,000円ぐらいで販売されていますので、できればボトル1本、そうでなくとも量り売りやバーで見かけたらぜひ飲んで欲しい1本です。

6本目:信州

長野県限定で販売されている1本です。

長野県内であればスーパー、コンビニなどどこでも購入することができますし、お値段もフルボトルで1,500円前後、ミニボトルもあるのでお土産としてはちょうどいいと思います。

ストレートというよりもハイボールとか水割りで食中酒として最適な1本です。

できれば山賊焼きと合わせたいですが、都内は山賊焼きはあまり売っていないので、野沢菜ですとか長野っぽいものと一緒に食べるのがいいんじゃんないかなと思います。

7本目:岩井トラディッション

甘めの味わいで、ハイボールか水割りが合う1本かと思います。

今でも1本2,500円程度で購入することができ、以前であればこの価格帯の対抗馬が多すぎて影を潜めていましたが、対抗馬の値段が軒並み上がったので、今光っている1本じゃないかと思います。

ワインカスクやシェリーが人気ではありますが、普通のトラディションも美味しいので、飲んだことがないかたはぜひ飲んでみてください。

8本目:ブラックニッカ ディープブレンド

みなさん大好きな1本だと思います。

ハイボール、水割りはもちろんのこと、コーラ割でも美味しいので、個人的にはマックとかケンタッキーを食べるときにセットでコーラを選んで、コーラにこちらを入れて一緒に食べることが多いですね。

今言ったように食中酒としても最適ですし、お値段的にも1,500円前後と買いやすい価格帯なので、こちらに関してはまだまだおすすめすることができる1本です。

9本目:宮城峡蒸溜所限定ブレンデッドウイスキー

宮城峡蒸溜所で限定販売のブレンデッドウイスキーです。

フルーティーさは分かりますが、個人的にはあまり刺さらなかったですね。。

余市蒸溜所限定は良かったのですが、蒸溜所に訪れてもこちらはまたは買わないかなという1本です。

10本目:ピュアモルトレッド

こちらは蒸溜所限定販売で、宮城峡蒸溜所か余市蒸溜所でしか購入することができません。

ピュアモルトレッドは宮城峡がベースになっており、フルーティーさを感じることができるのですが、個人的には刺さらなかったですね。。

余市をベースとしたピュアモルトブラックは美味しかったんですけどね。。

こちらはストックがあと1本あるので、頃合いを見て楽しんでいこうと思います。

11本目:宮城峡

宮城峡蒸溜所限定ブレンデッドウイスキーやピュアモルトレッドは個人的に刺さらなかったのですが、宮城峡は普通に美味しいと思います。

りんごっぽいフルーティーさとバニラの要素を拾うことができると思います。

1本5,000円くらいなら買いだと思いますが、今は1本7,000円くらいするので、個人的には買わないかなと思いますし、おすすめとかもし辛くなったなと思います。

とは言っても日本を代表するウイスキーなので、これを避けるわけにはいかないです。

なので、試飲とかボトル1本ではなく量り売りとか蒸溜所で販売されているミニボトルで試すのがいいんじゃないかと思います。

12本目:余市

余市は洋梨とピート、塩っぽさもあって美味しいです。

ただ、こちらも1本5,000円くらいなら買いだと思いますが、今は1本7,000円くらいするので、個人的には次は買わないかな。。と思います。

こちらも避けるにはいかない日本を代表するウイスキーなので、飲んだことがない方はボトルとは言わずに何かしらのかたちで試してみてほしくあります。

13本目:ニッカセッション

モルティさとフルーティーさ、ピートも拾うことができる、色々な角度で楽しむことができる1本かなと思います。

お値段的にも3,500円~4,000円くらいで、セールとか下手すると3,000円近くで購入することができるので、こちらに関してはまだまだおすすめできる1本だと思います。

14本目:角瓶復刻版

常飲酒飲み切りました。

普通の角瓶よりも味わいが濃くて、レーズン感が強くて美味しいです。

ハイボール、水割り、コーラ割りも合うので、マックとかケンタッキーを食べるときにもいいですね。

まだストックがありますので、楽しんでいこうと思います。

15本目:山崎NV

山崎NV飲み切りました。

開栓したてより後半の方がミズナラっぽい要素がでてきますので、時間をかけて飲んであげるといいと思います。

まだストックがあるのでいいのですが、1本7000円で買うかと言われたら買わないかな。。というのが個人的な感想です。

ただ避けるわけにはいかない日本を代表するウイスキーなので、飲んだことがない方はミニボトルとか何かしらのかたちで飲んでみてほしくあります。

16本目:白州NV

白州NVも飲み切りました

開栓したても後半もあまり変わらない印象です。

ピートとフルーティーな要素があって、ハイボール要員ですね。

こちらもまだストックがあるのでいいのですが、1本7000円で買うかと言われたら買わないかな。。というのが個人的な感想です。

こちらも避けるわけにはいかない日本を代表するウイスキーなので、飲んだことがない方は何かしらのかたちで飲んでみてほしくあります。

17本目:響 ジャパニーズハーモニー

響 ジャパニーズハーモニーも飲み干しております。

開栓したても後半もあまり変わらなかった印象です。

ブレンデッドならではの複雑味を味わうことができるので美味しいのですが、やはり値上げされて税込み8000円というのは手が出なくなりましたね。。

こちらも避けるわけには日本を代表するウイスキーなのですが、山崎・白州と違いミニボトルの販売がありません。。

居酒屋でも出してくれているところありますので、飲んだことがない方は何かしらのかたちで飲んでみてほしくあります。

おわりに

2024年下半期7月~12月にウイスキーを17本飲み切りました。

2024年下半期にはウイスキーを24本購入しておりましたので、下半期だけの計算でいくと7本増えたことになります。。

上半期には50本購入していて29本飲み切りましたので、21本増えたことになります。

2024年トータルとしては74本購入して46本飲みきったということで、28本増えたという計算になります。

ストックは増える一方ですね。。

ウイスキーのみを対象としていて、ウイスキー以外にもラムとかジンも購入していまして、これらを入れるともう少し増えたことになるんですけどね。。

消費したボトルに関してはストレートで飲むよりもハイボールとか割って飲む方が減りが早いので、消費したボトルはハイボールで飲むことが多い、オフィシャル中心となっています。

ボトラーズはストレートで飲むことが多いので、減りはどうしても遅くなりがちですが、楽しんで飲み進めて消費をしていこうと思います。

あとは、これらのボトルは1年とか2年前くらいに購入したものが多いのですが、その間に値上げが行われて今の値段を調べてみると、結構値上がっていることを改めて痛感しました。

値上げはある程度はしょうがないと思いますが、我々にできる対策としては安いうちに買ったり、厳選して買ったり、高いので正直もう買わないという選択肢もありだと思います。

ただ、ウイスキー業界を支えるべく、頑張って稼いでウイスキーを買い続けて、微力ながらウイスキー業界に貢献できればと思っております。

2025年はできれば購入する本数よりも消費する本数を増やして、ストックを減らしていきたいなと思っております。

また飲み干しましたら半年単位とかでご紹介できればと思います。

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