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【東京・六本木】富喜製麺研究所 六本木店 鰹昆布水のどごし麺 冷+大盛り 1,500円【2025年8月訪問】

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ラーメン
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店舗情報

店名:富喜製麺研究所 六本木店
営業時間
月~土:11:00~15:00、18:00~翌6:00
日:11:00~0:00
定休日:なし
アクセス:都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線 六本木駅から徒歩5分程度
熊本発祥のお店で、東京や京都、大阪に店舗があります。

食べログ

富喜製麺研究所 六本木店 (六本木/ラーメン)
★★★☆☆3.58 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

Google Map

富喜製麺研究所 六本木店 (六本木/ラーメン)
★★★☆☆3.58 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

訪問・行列の情報

訪問回数:初
訪問日:2025年8月 平日
訪問時間:14:30頃
行列:1組待ち(5分程度)
混雑状況:店内ほぼ満席
席:カウンター席

先に食券を購入してから列に並びます。

ちょうど入れ替わりのタイミングで、店内の片付けを待ってからの入店となりました。

注文・支払い方法

注文方法:食券制
支払い方法:現金、クレジットカード、各種電子マネー、QRコード

メニュー

※画像クリックで拡大できます

ラーメンのメニューのみ撮影をしています。

鰹昆布水のどごし麺 冷+大盛り

今回は名物の『鰹昆布水のどごし麺 冷(1,350円)』の『大盛り(150円)』をお願いしました。

スープは冷か温を選択することができ、夏の一番暑い時間帯ということもあって冷を選択しました。

10分程度待って着丼となりました。

それでは頂いていきましょう。

平打ストレートタイプです。

麺に粒が見えるので全粒粉が入っているかと思います。

平打ですが厚みはないので、つけ麺にしてはやや細麺に感じますが、食感としてはむっちり、そしてコシがあります。

噛むと小麦のしっかりと感じます。

鰹昆布水は昆布はもちろんのこと、鰹もしっかりと感じます。

藻塩

卓上に藻塩があり、かけて頂きます。

塩味と旨味がプラスされ、鰹昆布水の旨味がより引き立ちます。

つけ汁

鰹を最初に感じる節系の魚介出汁という印象です。

冷にしたので、醤油の風味はあまり感じません。

脂をダイレクトに感じやすいので、温が正解だったかもしれません。。

麺をつけ汁につけて食べてますが、相性が悪いわけではないですが、麺そのままか藻塩で食べた方が個人的には好きですね。

スープ割りは麺が浸かっていた昆布水ですが、つけ汁自体がそこまで塩分感じないので、ほぼそのままいきました。

チャーシュー

レア系のチャーシューでした。

つけ汁が冷たいので、チャーシューも冷たいままです。

口に入れて少し長めに噛んでいると脂が溶け出してきます。

この点でもスープは温が正解だったのかもしれません。。

すだち

卓上にすだちがあり、こちらを入れると爽やかがプラスされます。

感想・評価

富喜製麺研究所美味しかったです。

特に麺が良かったですね。

つけ汁は温かい方が正解だった気がしますが、正直麺と藻塩があれば良いかなとも思います。

将来ラーメン屋を開くなら鰹昆布水と麺、藻塩だけでお店を開こうかなと思うレベルに、麺と藻塩が圧倒的に美味しいです。

GoogleMapの口コミは結構悪いのですが、味は悪くないと思います。

接客態度も別に悪いと感じなかったので、時間帯によるんですかね。。

少なくとも昼時は問題ありませんでした。

唯一にして個人的に最大の欠点は店内がクソ暑かったことです。

卓上にハンディファンが置いてあり、最大風量にして、冷たいスープで食べても汗をかくレベルでした。

真夏の時期は避けて秋口~初夏くらいが良さそうではありますね。。

総合:★★★★★★☆☆☆☆(6)
味:★★★★★★★☆☆☆(7)
コスパ:★★★★★★☆☆☆☆(6)
再訪:★★★★★★☆☆☆☆(6)

まとめ

  • 熊本発祥のラーメン店
  • 鰹昆布水つけ麺が名物
  • 麺が美味しい
  • 藻塩との相性抜群
  • 店内クソ暑い

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