深川 壱番亭
本日は知り合いが奢ってくれるということで、豊洲を訪れております。
特に予約はしていなかったので、適当に空いているお店に入ることにします。
ということで、『深川 壱番亭』を訪れることにしました。
平日の21:00頃の訪問でしたが、店内には数名しかお客がおらず、すんなりと入ることができました。
お店の場所は大通りではなく路地裏にありますが。。とはいえ、飲食店の少ない豊洲でこの客入りは気になるところがあります。。
まぁもう入ってしまったので、注文していきましょう。
オーダーはQRコードを読み取って、自分のスマホから行っていきます。
ホッピーセット
最初の1杯はいつもはビールを注文するところですが、夜も少しふけているということで健康に気を使って、『ホッピーセット(黒)』にしてみました。
ナカ(焼酎)の入りは普通からやや少なめといった印象でしょうか。
キンミヤ焼酎を使用しているとのことなので、この量でもある程度の納得感はあります。
濃度はホッピーを入れる量で調整することができますので、お好きな濃度で楽しみましょう。
最初はちょっと薄めにこれぐらいにしておきました。
久しぶりにホッピー(黒)を飲みましたが、やはりビールよりは飲み応えがないものの、コクがあって美味しいですね。
個人的にはホッピーの白よりも黒の方が好きです。
ナカ
一度だけナカを注文しました
ナカの量は先程と同様という感じです。
センマイ刺し
まずはおつまみということで、『センマイ刺し』を注文しました。
臭みなどはなく、コリッとした食感を感じます。
少し噛み切りにくい感じはありました。
上タン塩
焼肉と言えば最初はタンでしょ、ということで『上タン塩』を注文しました。
品名には上と付いていますが、赤身が強いタン先に近いような印象で、食感硬めでこちらも噛み切りにくい感じがありました。
マルチョウ
続いてはカルビやロースなどの肉系に行きたいところですが、知り合いがホルモンを食べたいとのことでしたので、『マルチョウ』を注文しました。
脂の量もそれなりあって旨味もありましが、こちらも噛み切りにくい感じがありました。
感想
噛み切りにくい感じが続いたので、かなり早めですがオーダーはこれにてストップです。
知り合いの奢りでしたので詳細な合計金額は不明ですが、ご紹介したメニューと相手方の飲み物1杯で、4,000円ぐらいといったところでしょうか。
ホルモン系は500円~ですし、飲み物も1品料理などのメニュー全体的にと安いと思いますが、品質もそれなりといった印象でしょうか。
飲食店の少ない豊洲、かつ飲みのゴールデンタイムという21:00頃で、この客入りという理由がなんとなくわかった気がします。。
今回注文したメニューは肉の流通的にはいずれもホルモン、内臓肉に分類されます。
牛であればカルビやロースといった肉、他にも豚や鶏のメニューもありましたので、もしかするとこれらのメニューはいいのかもしれません。。
ランチも行っているようで、カレーなどは500円台、焼肉ランチも980円からあるようなので、ランチでの利用が正解なのかもしれません。