こちらは2日目の様子です。
1日目の様子は『こちら』。

ウェルビー栄
今回は『ウェルビー栄』に宿泊しておりました。

起床後はサウナで蒸されて、その後は宿泊者は無料で頂ける朝食を頂いていきます。
食後はカプセルでゴロゴロして、いい具合に消化された頃にサウナに行って、またゴロゴロとして。。
結局チェックアウト時間12:00ギリギリまでサウナ→ゴロゴロを繰り返していました。
鮨てんび 今池店
チェックアウトの後は今池へと向かいます。
そして、予約していた『鮨てんび 今池店』を訪れます。

今回は一番安い『ランチコース(4,400円)』でお願いしました。
かなり硬めのシャリが好みでした。
都内の3万円クラスの鮨とはさすがに比較することができないですが、それなりのクオリティがありました。
お酒を2杯飲み、課金してネタをグレードアップしたり、追加で3貫お願いしたりとで、トータル的には9,000円となりましたが、コスパよく食べることができたと思います。
カウンター鮨入門だったり、日々のストレスから開放されるための贅沢なランチにおすすめです。
ウェルビー今池
食後は本日から2泊する『ウェルビー今池』にチェックインをします。

軽く汗を流しつつ、温泉に入りサウナで蒸された後は外出をしていきます。
The 蔵
まずやってきたのは『The 蔵』という酒屋さんです。

『ウイスキーラバーズ名古屋』のイベント限定ボトルの販売なども行っています。
こちらのお店ではウイスキーなどのお酒を購入することができますが、一部の銘柄は試飲をすることが可能となっています。
ということで、これらの銘柄を試飲させて頂きました。
一番気になっていたのは左のリンクウッドです。
2009年蒸溜で、シェリー樽で14年熟成の1本です。
ePowerが詰めたボトルで、以前近しいスペックのものがかなり美味しかったので、こちらはどうなんだろうということで飲んで美味しかったら買おうと思ってやってきました。
りんご感などはありますが、個人的に求める方向とはずれていたかなと思います。
この中でしたらマクダフ(右のボトル)が良かったかなと思います。
Rubin’s base
続いては、名古屋と言えばの『Rubin’s base』さんへお邪魔します。

『ウイスキーラバーズ名古屋2025』前日ということもあって店内はかなり混雑していましたが、なんとか入店することができました。
まずは『Rubin’s base』さんPBのベンネヴィスを頂きました。
1996年蒸溜が当たり年と言われ、それ以降は草感が出てくるといわれているベンネヴィスですが、こちらは98年蒸溜ですが96に近いフルーティーさがありました。
続いては四季シリーズのインペリアルです。
話題のボトルです。
かなりフルーティーで桃をしっかりと感じることができ、誰が飲んでも美味しいと言うであろう味わいでした。
後ろのラベルのピースサインも美味しさを物語っています。
まぁ1本10万円以上なので、お値段的に1杯もそれなりにしますが。。
店内ではセルフ前夜祭と称してウイスキーラバーが集まっていますので、自然と会話が弾みます。
この後はたまたまお隣で知り合った方と飲みに行きました。
ウェルビー今池
お話が弾み、なんだかんだ飲みすぎてしまいました。。
なんとか『ウェルビー今池』に戻ってきましたが、すでにレストランのフードのラストオーダー時間は過ぎていました。。
さすがに今からもう一度外出するのも面倒なので、この日は軽く汗を流して就寝しました。
感想
グルメ的にはそんなにお店を回れなかったのですが、いいお酒には出会うことができました。
カウンター鮨、酒屋さん・バー・そこで出会う人とのつながりを感じた1日でした。
普段は一人で自己研鑽的に飲んでいますが、たまにはこういうのも悪くないですね。



