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【東京・池袋】皇綱家 ラーメン+ライス 930円【2024年2月訪問】

家系
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いつも行く池袋のバーでウイスキーを楽しんだ後に、〆で『皇綱家』にやってきました。

皇綱家 (池袋/ラーメン)
★★★☆☆3.71 ■予算(夜):~¥999

ちなみ『きづなや』と読みます。

少し前までは大行列が当たり前で、待ち時間が30分〜1時間程度かかっていましたので、並ぶのを諦めるほどでした。

ここ最近は並びが落ち着きつつあり、この日は平日の21時ということもあってか、1名待ちという高タイミングでした。

食券を購入して並びに接続していきます。

席が空いたら即案内されるのではなく、ロット単位での入れ替えとなっています。

なので、なんだかんだ10分待ち、その頃には後ろに10人弱並んでいる状況となっていました。

本当にタイミングが良かったようです。

店内に案内され、着席から5分程度で着丼です。

今回は『ラーメン(780円)』と『ライス(150円)』にしました。

いつもはのりを追加トッピングしたり、チャーシュー・のり・たまごなど全体的に強化される特製ラーメンにするのですが、結構酔いがまわっていたのと、そこまでお腹が空いていなかったので、ミニマム構成でラーメンとライスのみにしました。

ラーメンのカスタマイズは、『かため・こいめ』でお願いしました。

まずはスープから。

オーダー通りの濃い味わいです。

とんこつの土台を感じつつも、醤油よりな味わいかと思います。

続いては麺。

こちらもオーダー通りのかための茹で具合です。

外側はもちっとした食感で、中心は少し芯を感じるアルデンテ食感です。

チャーシューは少しスモーキーな味わいです。

スープに浸して食べることで、いい具合の柔らかさになります。

普通のラーメンですが、チャーシューがデフォルト2枚なのは嬉しい限りです。

ライスは少しかためというか、大容量の炊飯器で炊かれた感じで、少し炊きがあまいなと感じる部分もあります。

家系においてライスは重要ではありますが、どうせ後でスープをかけたりするので、炊き具合はあまり気になりません。

あるだけでよいのです。

まずは、のりやチャーシューでくるんで食べ進めます。

ライスはおかわり自由なので、1度おかわりします。

2杯目は卓上のニンニクと豆板醤をのせて、スープを少しかけてかきこみます。

930円で幸せって味わえるんですね。

池袋の西口には家系ラーメンが皇綱家の他にも『武蔵家 池袋店』、『池袋商店』と3店舗あります。

武蔵家 池袋店 (池袋/ラーメン)
★★★☆☆3.51 ■予算(夜):~¥999
池袋商店 (池袋/ラーメン)
★★★☆☆3.45 ■濃厚スープと中太麺、ガツンとくる豚骨の旨味を堪能あれ!「完まく」心よりお待ちしております! ■予算(夜):~¥999

ジャンルとしては同じ家系ですが、醤油が強い、とんこつがクリーミーなどなど、それぞれのお店違ったがありますし、個人的には3店舗どれも美味しいと思います。

言わずもがなですが、池袋には家系以外にもラーメン店は多くありますし、ラーメン店以外にも〆にもってこいなお店はたくさんあります。

定期的に池袋には行っているので、またご紹介できればと思います。

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