月見バーガー&チーズ月見&芳醇ふわとろ月見
今年も『月見バーガー』の季節がやってきましたね。
マックの期間限定メニューとして、一番好きなのは前回ご紹介した『チキンタツタ』なのですが、次に好きなものはと聞かれたら『月見バーガー』と答えるかと思います。
なにわ友あれ、1年待ったというわけです。
今回は定番の『月見バーガー』と『チーズ月見』に加えて、『芳醇ふわとろ月見』も発売されました。
ということで、発売日の9/4(水)に早速3種類購入してきました。
果たしてどれが美味しいのでしょうか、食べ比べていきましょう。
大人のハッピーセット
話はいきなり脱線しますが、セットのドリンクはもちろんコーラです。
そのコーラにお好きなウイスキーを入れたら、大人のハッピーセットの出来上がりです。
今回合わせるウイスキーは『角瓶 復刻版』です。
普通にスーパーに売っている角瓶よりもスモーキーな味わいとなっています。
また、普通の角瓶のアルコール度数が40%に対して、復刻版は43%と少し濃いので、その分味わいも濃くなっています。
ちなみにお値段は2,500円前後で販売されていることが多いかと思います。
普通の角瓶が2,000円弱で販売されているので一周り高くはありますが、スモーキーなウイスキーがお好きならぜひ試して欲しい1本です。
コーラに入れるとレーズンっぽさが足されて、フルーティーな仕上がりになります。
ポテト
もちろんポテトもあります。
こちらはおつまみとして後ほど美味しく頂きました。
月見バーガー
話を戻します。
まずは『月見バーガー』から頂いてきます。
構成は下からバンズ、パティ、たまご、ベーコン、ソース、バンズ(胡麻付き)となっています。
1年待ったこともあって美味しいですね。
ただ、パティ自体がパサついており、たまごの黄身の部分もパサついているので、この部分を食べると口の中の水分を持ってかれます。。
ここはソースを偏らせたり、ベーコンを美味く使って食べると回避することができるかとは思います。
今回はモバイルオーダーで注文したので細かいカスタマイズができないのですが、直接レジで注文する場合はソース多めで注文することをおすすめします。
そうすることで『月見バーガー』の最大で唯一である欠点のパサつきを抑えることができます。
チーズ月見
構成は下からバンズ、パティ、チーズ、たまご、ベーコン、ソース、バンズ(胡麻付き)となっています。
パサつきがちなパティとチーズを重ねることで、パサつきは抑えられます。
しかし、チーズが加わることでマイルドな印象となるので、ここは好みが分かれるところかと思います。
芳醇ふわとろ月見
構成は下からバンズ、たまご(蒸)、パティ、チーズ、たまご、ベーコン、バンズとなっています。
バンズが『芳醇ふわとろ月見』だけ異なっており、ふわっとした食感のバンズとなっています。
食べかけで恐縮ですが、たまご(蒸)はスクランブルエッグのような食感でバターも香ります。
バター、チーズにベーコン、たまご・たまごと組み合わせとしてハズレはありません。
しかし、それぞれの主張が強いのでぶつかり合って、掛け算の組み合わせではなく足し算の組み合わせだと思いますし、なんなら1+1+1+1+1=3くらいな印象を受けました。
バター香らせるならチーズをなしにするとかでも良かったなと思います。
感想
個人的な感想としては。。
2位:チーズ月見
3位:芳醇とろふわ月見
でしょうか。
1位と3位が逆だと思う方もいるかとは思いますが、その意見もわかります。
しかし、30歳を超えた身としてはシンプル・イズ・ベストな『月見バーガー』を推したいところですね。
販売期間中に何回か食べるかとは思いますが、また来年食べられることを期待しています。
また気になる新作というか期間限定メニューが販売されたらチェックしていこうと思います。