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【東京・大塚】スモーク ビア ファクトリー NAMACHAん Brewing ビール4杯+持ち帰り1本 5,060円【2025年9月訪問】

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ビール
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店舗情報

店名:スモーク ビア ファクトリー NAMACHAん Brewing
営業時間
火~金:16:00~23:00(料理Lo 22:00、ドリンクLo 22:30)
土:13:00~23:00(料理Lo 22:00、ドリンクLo 22:30)
日・祝:13:00~22:00(料理Lo 21:00、ドリンクLo 21:30)
定休日:月
アクセス:JR大塚駅南口から徒歩3分程度

食べログ

スモーク ビア ファクトリー NAMACHAん Brewing (大塚駅前/ビアバー)
★★★☆☆3.52 ■【大塚駅徒歩2分】初体験「自家製燻製ビール」と「燻製料理」が同時に楽しめるお店 ■予算(夜):¥3,000~¥3,999

Google Map

訪問・行列の情報

訪問回数:初
訪問日:2025年9月 土曜日
訪問時間:15:30頃
行列:なし
混雑状況:1Fカウンター席はほぼ満席
席:1Fカウンター席

1Fがカウンター席で、2Fがテーブル席です。

今回は1人での訪問のため1Fのカウンター席に案内されました。

注文・支払い方法

注文方法:店員さんへ口頭注文
支払い方法:現金、クレジットカード

メニュー

※画像クリックで拡大できます

自家醸造のビールメニューのみを撮影しています。

撮影はしていませんが、この他にWCBなどの日本のクラフトビールやウイスキーなどもドリンクメニューにあります。

もちろんフードメニューもあります。

ビール4杯

以前、やみつきエール麻婆というクラフトビールをジャケ買いして飲んでみました。

まぁ麻婆って言ってもねぇ。。と舐めてかかって飲んでみたところ。。

山椒と青唐辛子がしっかりと効いており、麻婆ではなく麻辣というか麻辣青豆のような印象を受け、あまりの美味しさにすっかり虜になりました。

ブルワリーは何拠点かあるようですがどれも東京都豊島区にあり、レストランも併設されているということで、そのレストランに満を持しての訪問です。

今回はカウンター席だったので、1~2杯サクッと飲んで帰ろうと思いましたが、思いの外気になるメニューがあり、結構飲んでしまいました。。

お通し

お通し(330円)』は乾き物とうずらです。

乾き物はベビースターのドデカイラーメンとポテリングで、5年以上ぶりに食べた気がします。

うずらに限らず卵全般が好きなので、お通しに提供してくれるのであれば喜んでお通し代を払います。

1杯目:はじめてまして、なまです

サイズは『R:1,298円』でお願いしました。

このようにキャンバスと一緒に提供してくれ、どうぞ写真を撮影してくださいとなっています。

この絵は缶のラベルとなっているので、酒屋さんで見かけたときに買いやすいので、いい取り組みですね。

ラガータイプの1杯です。

麦とホップをしっかりと感じ、個人的には肉感と茶葉の要素を感じました。

2杯目:なまちゃんのラオホ

サイズは『R:968円』でお願いしました。

こちらが定番ということでしたが、黒ビールなので1杯目は避けて2杯目に注文しました。

麦と黒ビールらしいコクと甘さを感じますが、最大の特徴は燻製が香ることです。

この燻製感が美味しいですね。

3杯目:やみつきエールタイカレー

サイズは『S:858円』でお願いしました。

メニューには『やみつきエール麻婆』もありましたが、飲んだことのないタイカレーを注文してみました。

青唐辛子とグリーンカレーの要素をしっかりと感じます。

これも美味しいです。

4杯目:なまちゃんとチングのアイスコーヒー

サイズは『S:858円』です。

こちらをメニューで見つけた瞬間に〆はこれだなと思い、最後に注文しました。

コーヒーと黒ビールの黒糖っぽさとコク、そして麦を感じます。

コーヒーとビールの融合を感じました。

感想・評価

4杯+お通しに加えて、瓶ビールで麻婆が販売されていましたので、こちらを持ち帰りで1本購入し、お会計は5,060円でした。

料理を注文せずにごめんなさい。。

料理を楽しみたいときにはお酒を注文しますが、お酒を楽しみたいときはあまり料理を注文しないんですよね。。

ビール4杯とおみやげのビール1本でこの価格は高いと思うかもしれませんが、クラフトビールならこんなもんというか安いまであるかと思います。

肝心の味はというと、どれも美味しいかったのですが、タイカレーが良かったですね。

クラフトビールは日本国内でもたくさんありますし、アメリカなどの海外のものも含めると星の数ほどあります。

クラフトビールに求める最高の味はトロピカル、そしてオフフレーバーがないことかと思います。

アメリカならモンキッシュ、アルケミスト、国内ならうちゅう、WCBあたりを飲んでおけば大きくハズレはしないかと思います。

ただ、面白くないんですよね。。

もう上に記載したような正解のブルワリーに出会ってしまい、新たな正解に出会ってもトロピカルでオフフレーバーがないこの味だよね。。となります。

そんなときに出会ったのが副原料という存在です。

今回のようにビール+ぶっ飛んだ副原料で食べ物などを表現して、実際にその食べ物の要素を感じつつもビールも感じるという、個人的にはかなり新しさと面白さを感じました。

クラフトビールに飽きかけていましたが、まだまだ色々なことをやっているブルワリーもあるかと思いますので、色々飲んでいきたいと思います。

総合:★★★★★★★☆☆☆(7)
味:★★★★★★★☆☆☆(7)
コスパ:★★★★★★☆☆☆☆(6)
再訪:★★★★★★★☆☆☆(7)

まとめ

  • 東京都豊島区でビールを製造
  • ブルワリー併設のレストラン
  • クラフトビール
  • 麻婆やタイカレーといったビール
  • 燻製系の料理

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