店舗情報
営業時間：10:00～22:00
定休日：なし
アクセス：池袋駅改札外、東武ホープセンター内
食べログ
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訪問・行列の情報
訪問日：2025年7月 日曜日
訪問時間：17:30頃
行列：なし
混雑状況：店内8割程度埋まっている印象
席：カウンター席
店名に立喰とあるように、席は立ち食いのカウンター席のみとなっています。
タイミングによっては数人待ちとなる場合がありますが、立ち食いなので回転率は良く、待っても10分前後で入店できるかと思います。
前回訪問時の様子は『こちら』
注文・支払い方法
支払い方法：現金、クレジットカード、各種電子マネー、QRコード
1回のオーダーで3貫程度（量はおこのみ）をまとめて注文します。
店員さんはどんなタイミングで声をかけても答えてくれるので、臆することなく注文しましょう。
オーダー後に店員さんがカウンターの上にある箱に磁石を入れます。
それが何を食べたというマーカーとなっており、お会計の際はその箱を持ってレジに行くと、そのマーカーに従って精算されます。
メニュー
定番メニューは黒板に記載があります。
旬のネタであったり、その日のおすすめは店員さんが立っている後ろにある冷蔵庫などに貼ってあります。
メニューによっては炙りなども選択することができるので、お好みの食べ方があればオーダー時に聞いてみることをおすすめします。
頂いたメニュー
今回は生ビール+11貫+お椀と一通り堪能しました。
寿司はメニューを見て気になったものから適当に食べたいものを注文しました。
それでは今回頂いたメニューをご紹介していきます。
生ビール
まずは『生ビール』からスタートしていきます。
銘柄はスーパードライです。
いつもウイスキーバーの帰りによることが多いのですが、本日も例に漏れずです。
先ほどまでさんざんウイスキーを飲んでいましたが、ビールはこの日1杯目なので美味しいです。
本まぐろ3点盛り
赤身・中トロ・大トロの3点盛りで、しかも本まぐろです。
1貫目：赤身
しっかりとまぐろの旨味と香りと鉄分っぽさを感じます。
2貫目：中トロ
先ほどの赤身の旨味と香りに加えて脂が加わったという印象です。
3貫目：大トロ
画像中央
中トロにさらに脂が乗ったという印象で、最早肉っぽい印象があります。
毎回どれも美味しいのですが、今回は中トロが良かったですね。
4貫目：ホッキ貝
続いてはホッキ貝です。
口に入れたときに磯の香りがあり、噛んでいると甘さをしっかりと感じる美味しいホッキ貝でした。
5貫目：青柳
青柳です。
コリコリとした食感と噛んでいれたときの磯感が強いです。
噛んでいると甘さというよりは磯感をずっと感じるという印象です。
6貫目：つぶ貝
つぶ貝です。
ゴリゴリとした食感と口に入れた瞬間に磯の香りがしっかりと広がります。
噛んでいると甘さをしっかりと感じます。
いか3貫
やりいか・すみいか・なまげそのいか3貫セットをお願いしました。
7貫目：やりいか
ねっとりとした濃厚な食感があります。
噛んでいると甘さがしっかりと出てきます。
8貫目：すみいか
ねっとりとしつつもサクッとした食感があります。
噛んでいると甘さというよりは出汁や旨味を感じます。
9貫目：なまげそ
コリコリとした食感と出汁や旨味をしっかりと感じます。
10貫目：クエ
高級食材のクエもいただけちゃいます。
旨味とそこそこの脂を感じます。
11貫目：小肌
最後は小肌です。
酸と脂をしっかりと感じて〆ます。
海苔椀
小肌で寿司は〆で、最後に海苔椀を頂きます。。
池袋の地下で飲むいつもの味です。
濃い出汁と海苔の磯感が〆にピッタリです。
感想・評価
お会計は生ビール+11貫+お椀で、合計約4,000円でした。
貝や旬のモノなど1貫300円～400円の少し高級目なネタを選んだので、金額的にはそれなりに行きましたが、その分満足度は高いです。
お酒ともう少しネタのランクを下げれば、2,000円とか回転寿司チェーンより少し高いくらいに落ち着くかとは思います。
味わいとしては同じ感想で、下手なカウンター鮨で1万～2万とか払うなら、こちらのお店に訪れた方が満足度は高いです。
雰囲気はさすがに負けますが。。
最近は多少の並びが出来始めているのが、ようやくこちらのお店が知られるようになったと喜ぶべきか、少し訪れにくくなったと悲しむべきか。。
個人的に2～3年こちらのお店を超えるような寿司、立ち食い寿司のお店を探していますが、まだ見つけられていないですね。。
それぐらいにいいお店です。
味：★★★★★★★★☆☆（8）
コスパ：★★★★★★★☆☆☆（7）
再訪：★★★★★★★★★☆（9）
まとめ
- 池袋駅改札外、東武ホープセンター内
- 立ち食い寿司
- 1貫平均200円前後
- まぐろ3点盛りはマスト注文
- 満足度高い
