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【東京・池袋】小魏鴨脖(シャオウェイヤボー)2号店 2人で約3,000円【2025年10月訪問】

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ガチ中華
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店舗情報

店名:小魏鴨脖(シャオウェイヤボー)2号店
営業時間:24時間営業
定休日:なし
アクセス:JR池袋駅 北口から徒歩3分程度

食べログ

シャオウェイヤボー 2号店 (池袋/中華料理)
★★★☆☆3.28 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

Google Map

訪問・行列の情報

訪問回数:初
訪問日:2025年10月 平日
訪問時間:20:00頃
行列:なし
混雑状況:店内7割程度埋まっている印象
席:カウンター席

中国料理(ガチ中華)のお店なので、客層は中国人が9割以上です。

ポツポツと日本人もいるという印象です。

池袋の中国料理のお店でも比較的安い、大衆的なお店なので混雑していることが多いです。

ご紹介するのは初めてですが、過去に何回か訪れたことがあります。

注文・支払い方法

注文方法:店員さんへ口頭注文
支払い方法:現金、PayPay

数年前に訪問したときは日本語が通じず、ジェスチャーで注文をしていたりしていました。

今回訪問時は日本語によるオーダーが通りましたし、結構日本人も訪れていました。

メニュー

※画像クリックで拡大できます

メニューには写真も日本語表記がありますのでご安心ください。

瓶ビール+おつまみ+ワンタン+麻辣湯

今回は瓶ビールとおつまみでつまみつつ、〆にワンタンと麻辣湯を注文しました。

それでは今回頂いたメニューをご紹介していきます。

瓶ビール

まずは『瓶ビール(650円)』です。

銘柄はスーパードライです。

メニューとして青島ビールもありますが、個人的には中国料理には日本のビールが合うと思います。

中国のビールはあっさりしていることが多いのですが、中華料理自体はご存知の通りこってりとした味わいです。

そこにしっかりと濃い味の日本のビールが合うんです。

中国本場ではこの組み合わせは楽しめませんから、日本というか池袋ならではの楽しみ方です。

鴨肚(ミノ)

鹵菜(ルーツァイ)という食べ物で、出汁に八角などの香辛料を入れてタレにして、そこに様々な食材を漬けて味付けをするという食べ物です。

日本で鴨と言えばむね肉かロースが一般的ですが、中国では内蔵を食べるのが一般的らしいです。

鴨肚(ミノ) 600円 』とありますが、部位としては胃袋です。

コリコリとした食感があります。

辛さを選択することができ、中辛でお願いしましたが、結構辛いです。

ですが、旨味もしっかりとあり、中国料理を食べているなという味わいです。

うずらの卵などの日本人に馴染み深い食材もありますので、初回はそういったものからチャレンジしてみることをおすすめします。

ワンタン小

ワンタン小(850円)』は生地がチュルチュルとしています。

生地は機会で製造ではなく、手作りだと思います。

餡の肉感もありつつ、絶妙なバランスで、水餃子ではなくワンタンだと言えます。

ここ最近ビブグルマンや食べログ百名店のラーメン店を何店舗か食べ歩いてみましたが、正直ここ以下のワンタンのお店が多いです。

やはりワンタンは中国料理のお店で食べるべきだと感じます。

スープは優しめで中華スープっぽい味付けですが、海老と岩のりが入っているので磯感もプラスされます。

この日は夜に食べていますが、朝ごはんで食べたい味付けです。

麻辣湯

嫁は『麻辣湯(500円)』を注文していました。

デフォルト料金が安いですし、トッピングも安めで、『パクチー(250円)』とかをトッピングしていたっけな。。

少しもらいましたが、焦がしネギとニンニクのジャンキーな味付けです。

感想・評価

お会計は3,050円でした。

軽くではありますが飲んでつまんで、2人分の〆をつけてもこの価格は安いですね。

昨今の麻辣湯ブームで近くの店は混んでいますが、ここは混んでないんですよね。

店名に麻辣湯じゃなくて鴨しか書いてないからでしょうか。

知られて混んで欲しくないけど、知って欲しいお店ではあります。

総合:★★★★★★★☆☆☆(7)
味:★★★★★★★☆☆☆(7)
コスパ:★★★★★★★★☆☆(8)
再訪:★★★★★★★☆☆☆(7)

まとめ

  • 中国料理(ガチ中華)のお店
  • 24時間営業
  • 日本語通じる
  • 鹵菜(ルーツァイ)がおすすめ
  • ワンタンが美味しい!

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