天下一品 池袋西口店
本日はいつもの池袋のウイスキーバーで飲んでおり、飲んだ後は当然〆です。
ということで、久しぶりに『天下一品 池袋西口店』を訪れることにしました。

前回訪問が2024年9月なので半年以上ぶりの訪問となります。
天下一品を好きと公言する以上、半年以上あけての訪問は失態であります。。
飲み終わりの21:00頃に訪問し、待ち無く入店することができました。
満席ではないものの、客が入れ代わり立ち代わりと賑わっている印象です。
瓶ビール
まずは『瓶ビール(680円)』からスタートです。
注文はQRコードから行います。
銘柄はスーパードライです。
この日はウイスキーを結構飲んでいますが、ビールは1杯目なので美味しいですね。
豚キムチ・チャーハン定食
いつもはラーメン・豚キムチ小・ライス小がセットになった『豚キムチ定食(1,240円)』を注文しますが、この日は贅沢にラーメン・豚キムチ小・チャーハン小がセットになった『豚キムチ・チャーハン定食(1,600円)』を選択しました。
ラーメン・豚キムチ小・ライス小はラーメン界のMSN(メッシ・スアレス・ネイマール)だと思っています。
ライスをチャーハンに変えることで、ここにクリロナが加わるというように布陣は豪華になりますが、それぞれの主張が強すぎて連携が取りづらくなります。
しかし、そこは食べての技術で補えばよいのです。
どうせメッシとクリロナが同じチームになるのはゲームの世界)だけですので(今のところは。。)、こちらがうまい具合にコントロールしてあげればよいのです。
ラーメンはもちろん『こってり』を選択しました。
瓶ビールの到着から5分後に着丼となりました。
それでは頂いていきましょう。
ラーメン(こってり)
天一と言えば、こってり。
こってりと言えば、天下一品です。
天下一品ではこってりの以外味を食べたことはありません。
これを食べに来ているという唯一無二の味わいです。
スープ
まずはお目当てのスープを一口。
やや薄い気がしましたが、そこは卓上のラーメンタレなどで調整が効きます。
うん、飲み終わりに食べるいつもの味になりました。
私にとって新鮮みがないことが、成功の証だと思います。
麺
あれ?麺は変わりました。。?
茹で加減の影響なのかもしれませんが、いつもよりも麺の角がプリッと立っている印象です。
スープを根こそぎ持っていくかの表面の摩擦力というか特有のザラつきは健在です。
天下一品の麺はこのザラつきがないとダメですね。
チャーシュー
天下一品はスープがメインですので、チャーシューはおまけです。
豚キムチ
具材は豚とキムチ(主に白菜)で、味付けはキムチ味という名前の通りの1品です。
少し甘めかつ濃いめの味付けなので、ビールとの相性が良いです。
天下一品は店舗ごとにサイドメニューが異なっており、豚キムチがない店舗もありますので、ご注意ください。
チャーハン
パラパラで、基本的には鶏ガラスープ系の味わいです。
でもなぜか天下一品のチャーハンって美味しいんですよね。
クセになる味わいがあります。
感想
お会計は瓶ビール+豚キムチ・チャーハン定食で、合計2,280円でした。
支払いは現金のみなので要注意です。
かなり満足度が高く、天一欲も無事に満たされる食事になりました。
後日、東京都内の天下一品が2025年6月30日で大量閉店することが発表されるわけですが、このときはまだ露知らず。。
推しは推せるときに推せ。
ではないですが、チェーン店含めてお気に入りのお店はいつなくなるかわからないので、定期的に通わないとダメですね。。
味:★★★★☆(4)
コスパ:★★★☆☆(3)
再訪:★★★★☆(4)
店舗情報



