東京アンダーグラウンドラーメン 頑者
本日もウイスキーを飲みに池袋を訪れています。
ランチは食べましたが若干小腹が空いてきており、空きっ腹にウイスキーストレートはキツいので、ウイスキーバーへ向かう前にお腹に何か入れてから向かうことにします。
ということで、『東京アンダーグラウンドラーメン 頑者』を訪れました。
埼玉県川越市にあるつけめんの名店『頑者 本店』のグループ店です。
お店の場所は個人的によく行く『立ち食いさくら寿司』もある池袋駅地下にある東武ホープセンター内にあります。
迷路のような池袋駅地下にありますので、慣れていないと訪問難易度はやや高いかと思いますが、頑張って訪れてみてください。。
日曜日の16:00頃とランチともディナーとも言えない時間に訪問しましたので、待ちなく入店することができました。
こちらのお店には何度か訪問していまして、ランチやディナータイムはある程度の行列覚悟が必要な人気店です。
なので、少しピークの時間帯を避けてあげるのがよいと思います。
特製つけめん
食券制でお店の外にある食券機で食券を購入してから店内に入ります。
食券機では現金のほか交通系ICカードを使用することができるのは嬉しい限りです。
今回は『特製つけめん(1,250円)』を選択しました。
特製にすると『炙りチャーシュー(200円)』と『味玉(130円)』がトッピングされます。
『つけめん(950円)』とトッピングを単品注文するより30円ほどお得になっています。
席に案内され、食券を渡すタイミングで麺量のサイズを聞かれます。
M:300g
今回は『M:300g』でお願いしました。
ちなみに追加料金はかかりますが『L:450g(150円)』、『XL:600g(250円)』も選択することができます。
女性や男性でも少食の方ならS(200g)で満足するかと思います。
食券を渡してから5分程度で着丼となりました。
それでは頂いていきましょう。
つけ汁
いわゆる魚介豚骨系の『またおま系(また、お前もか)』です。
つけ汁の粘度は高めで、ドロドロしています。
魚介の旨味も豚骨の旨味もしっかりと感じることができます。
炙りチャーシュー
『特製つけめん』にしたことでトッピングされた『炙りチャーシュー』です。
部位はバラですが、そこまで脂っぽさは感じません。
食感はホロホロで、大きい分食べ応えがあり、トッピングして良かったと思える満足感があります。
細切れチャーシュー
こちらはデフォルトでトッピングされている細切れのチャーシューです。
おそらく部位はロースで、少しパサついている印象を受けます。
味玉
こちらも『特製つけめん』にしたことでトッピングされた『味玉』です。
茹で加減は半熟ですが、味わいとしては可もなく不可もなくなので、トッピングはお好みかと思います。
麺
平打ちで表面はツルツルです。
啜ってみるとツルツルした食感が心地良いです。
食感はモチっとしており、食べ応えがあります。
スープ割り
食べかけですみません。。
つけ汁の粘度が高いので、麺を食べ終わる頃にはつけ汁はほぼ無くなっています。
これでも後半は節約したんですけどね。。
店員さんにお願いすればスープ割りを頂けます。
ほぼつけ汁が残っていないので、やるかどうかはお好みではあります。
感想
安定した美味しさの魚介豚骨のつけめんを食べるならこちらのお店だと思います。
駅構内にあるのでアクセスもよく、多少の行列があるときはありますが、比較的訪れやすいと思います。
『特製つけめん』にするかはその日の気分で、個人的には肉を食べたいなら『特製つけめん』。
麺というか小麦を食べたいときは『つけめん』にして麺量をL(450g)かXL(600g)にするというのが常套手段です。
池袋駅構内を見てもトップクラスのラーメン・つけめん店かと思いますので、池袋駅を訪れた際は思い出してみてください。