【東京・池袋】東京アンダーグラウンドラーメン 頑者 つけめん 1,050円【2025年6月訪問】
ラーメン
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店舗情報

店名:東京アンダーグラウンドラーメン 頑者
営業時間:10:00~22:00(Lo 21:30)
定休日:なし(東武ホープセンターの営業に準ずる)
アクセス:池袋駅構内 東武ホープセンター内
食べログ

東京アンダーグラウンドラーメン 頑者 (池袋/つけ麺)
★★★☆☆3.67 ■予算(夜):~¥999
Google Map
訪問・行列の情報
訪問回数:2回目
訪問日:2025年6月 平日
訪問時間:18:00頃
行列:なし、店内7割程度埋まっている印象
席:1人カウンター席
平日のランチ、土日のランチ・ディナータイムのピークは並びが発生している印象です。
前回訪問時の様子は『こちら』

【東京・池袋】東京アンダーグラウンドラーメン 頑者 特製つけめん 1,250円【2024年11月訪問】
東京アンダーグラウンドラーメン 頑者 本日もウイスキーを飲みに池袋を訪れています。 ランチは食べましたが若干小腹が空いてきており、空きっ腹にウイスキーストレートはキツいので、ウイスキーバーへ向かう前にお腹に何か入れてから向かうことにします。...
注文・支払い方法
注文方法:食券制
支払い方法:現金、交通系ICカード
スープ割を注文する際は店員さんへ口頭注文をします。
メニュー

つけめんが有名なお店なのでつけめん中心ではありますが、ラーメンやあえめんもあります。
つけめんは魚介豚骨ベースのドロドロとした付け汁で、つけめんライトは醤油・鶏ベースのサラッとした付け汁という違いがあります。
個人的にはライトは食べたことがなく、いつも普通のつけめんの方を食べます。
つけめん

今回は一番の定番の『つけめん(1,050円)』を選択しました。
食券を渡す際に麺の量をS(200g)かM(300g)で聞かれますので、当然『M(300g)』を選択しました。
食券を渡してから5分程度で着丼となりました。
それでは頂いていきましょう。
つけ汁

魚介豚骨のいわゆる『またおま系』です。
節系の魚介と豚骨、コショウのスパイシーさを感じます。
つけ汁は濃厚でドロドロとして、個人的に食べたことがある魚介豚骨の中でトップクラスの濃厚さがあります。
麺を食べ切る頃にはつけ汁も一緒になくなってしまうくらいに濃厚です。
またおま系
またおま系は魚介豚骨のことをさします。
魚介豚骨のお店が多いことから、”またおまえもか”の略称でまたおま系と略されるようになりました。
麺

麺は平打でツルツルとモチモチとした食感があります。
味わいは小麦とほんのり卵を感じる濃いめの味わいがあります。
チャーシュー

チャーシューは細切れのものが入っています。
ホロホロとした食感です。
がっつりチャーシューを味わいたければ『特製つけめん(1,400円)』を選択することをおすすめします。
大きいサイズの豚バラのチャーシューにかぶりつくことができます。
この日はチャーシューというよりも麺というか小麦を欲していたので特製にはしませんでした。
スープ割

最後はスープ割を楽しんでいきます。
豚骨というか動物っぽさが強くなる印象です。
ラーメンだとこんな感じなのでしょうか。
となるとラーメンも気になるところです。
感想・評価
やはり今回も安定した美味しさがありました。
このブログで紹介したのは2回目ではありますが、ブログを始める前も含めれば10回以上は訪れているかと思います。
時間帯によっては並びが多少あるものの、サクッと美味しいつけめんを頂けるのも魅力です。
池袋駅構内にありますのでアクセスがよく、地下なので暑い・寒い・天候が悪いなど気温・天気に左右されずに訪れることができるのも魅力です。
池袋駅構内にあるので、現金以外に交通系ICカードによる支払いが可能であることも魅力です。
というように美味しさはもちろんですが、並びの少なさ・アクセス・支払い方法などすべて見てもバランスが良いです。
池袋駅の地下は慣れていない方からすると迷路なので、訪問難易度は高めではありますが、ぜひ池袋を訪れた際には思い出してみてほしいお店です。
総合:★★★★★★★☆☆☆(7)
味:★★★★★★★☆☆☆(7)
コスパ:★★★★★★★☆☆☆(7)
再訪:★★★★★★★★☆☆(8)
まとめ
- 魚介豚骨つけめん
- 池袋駅構内なのでアクセス良好
- 麺を食べ切る頃になくなるほど濃厚なつけ汁
- ツルモチ食感で濃厚な味わいの麺
- チャーシューにかぶりつきたいなら特製がおすすめ


