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【また1本◯万円の大物購入!!】2024年5月購入したウイスキー紹介

購入品紹介
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今回は毎月恒例の2024年5月購入したウイスキーをご紹介していきます。

2024年4月購入したウイスキーは『こちら

【1本○万円!?大物購入!!】2024年4月購入したウイスキー紹介
2024年4月購入したウイスキーをご紹介していきます。 1本目:新潟亀田蒸溜所 No.20 CASK STRENGTH 価格:4,400円 イベント限定というわけではないのですが、イベントで新潟亀田蒸留所が出展した場合でないと購入できません...

1本目:デュワーズ12年

価格:約2,400円

新ボトルとなり初めて購入したというか、Amazonの定期便にしていて、止めるのを忘れていて意図せず購入してしまいました。。

早速飲んでみましたが、ぶっちゃけ旧ボトル(写真右)の方が好みでしたね。

多くのお店は新ボトルに置き換わっていますが、まだ旧ボトルを見かけるときもありますので、旧ボトルを持っていないという方で見かけたら購入して飲み比べしてみることをおすすめします。

2本目:モンキーショルダー

価格:約2,900円

まだ手持ちのボトルは結構残っているのですが、こちらもAmazonの定期便にしていまして、止めるのを忘れていて意図せず購入してしまいました。。

まぁ美味しいのでいいんですけどね。

今後になるんですかね?ボトルとラベルの変更があるとの発表がありました。

中身は変わらないとの噂ですが、果たしてどうなんでしょうか。

味わいに変更があったら話題になるかと思いますので、そしたら購入して飲んでみようと思います。

3本目:グレンキース 1998 22年 バーボンカスク for THE BRITISH FAIR in KOBE 2024

価格:37,180円

グレンキースで1998年蒸溜のバーボンカスクで22年熟成の1本です。

2024年4月に神戸阪急で開催された英国展向けのボトルで、信濃屋さんからリリースされました。

グレンキースは1999年に生産を休止して、2013年に再開となっていますので、休止前の原酒というわけです。

味わいとしては青りんごをはっきりと感じてすごく美味しいです。

信濃屋さんの事前予約には失敗したのですが、たまたま店頭で見かけて購入することができました。

これから入手することは難しいと思いますが、バーで見かけたらぜひ飲んでみてください。

4本目:GM トーモア 1998

価格:43,810円

話題になったボトルです。

1998年蒸溜のトーモアで、ファーストフィルのバーボンバレルで25年熟成の1本です。

めちゃくちゃフルーティーで、96のベンネヴィスなどを思わせる味わいがあるかと思います。

これから入手することは難しいと思いますが、バーで見かけたらぜひ飲んでみてください。

5本目:シークレットローランド 2013 9年 2ndフィルオロロソホグスヘッド

価格:14,520円

Rudderさんから発売されましたトリックスターシリーズでシークレットローランド表記ですが、中身はグレンキンチーとのことです。

2013年蒸溜で、2ndフィルのオロロソホグスヘッドで9年熟成の1本です。

4月のウイスキーハーバー神戸の際に試飲して、蜜のようなしっかりとした甘さを感じで美味しかったので先行注文をしておき、無事に購入することができました。

こちらもこれから購入することは難しいと思いますが、バーで見かけたらぜひ飲んでみてください。

6本目:The Taster グレンロセス 1992 30年 ホグスヘッド

価格:41,560円

スコッチモルト販売さんから発売されましたTasterシリーズからグレンロセスです。

1992年蒸溜でホグスヘッド表記ですが、おそらくバーボン樽で30年熟成の1本です。

Tasterシリーズはモルト愛好家にテイスティングと樽の選定を依頼して、選ばれた樽がリリースされます。

今回は板橋にありますM’s Tasting Roomの吉村さんが担当され、そのM’s Tasting Roomで試飲してから購入してきました。

最初は硬い印象でしたが、10分くらい放置してあげるとトロピカルな要素も出てくるかと思います。

1992年は私の生まれ年でもあり、毎年1本は生まれ年のウイスキーを買いたいなと思っており、今年も無事に入手することができました。

92年のウイスキーをただ買うのでなく、できれば飲んで美味しいと思ったウイスキーを買いたくあります。

人気で買えなかったり、価格も92年は30年超えとなり年々高くなっていますから、いつまで続けられるかわかりませんが、できる限り続けていこうと思います。。

おわりに

2024年5月は6本で合計購入金額は約142,000円でした。

本数としては少ないのですが、1本あたりがいかつい金額のボトルが多いので、金額としては結構いったなという感じです。。

今年になってからは買いすぎ防止のために、なるべく飲んで美味しかったら買うということを行っています。

この買い方を始める前の懸念点として、話題・人気のボトルが買えなくなるんじゃないかと思っていました。

蓋を開けてみると、イベントなどに参加すれば先行注文することができたりします。

また、PB(プライベートボトル)や酒屋さんなどによってはまずはバーに入れて、一般向けの販売は1ヶ月後とかのようにして、先行で飲める期間を設けてくれていますので、意外と買えるなと思いました。

この買い方をして買う本数は確実に減っています。

しかし、飲んで美味しいと思ったボトルが、いかつい値段したりするので、購入金額はあまり変わっていないですね。。

むしろ高くなっているかもしれません。。

引き続き、バーやイベントに参加しつつ飲んで美味しいと思ったものを買っていきたいなと思います。

2024年6月も何かしらウイスキーを購入するかと思いますので、こうご期待ください。

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