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【意外とそこそこ!?】2025年9月購入したウイスキー?紹介【YouTube動画あり】

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購入品紹介
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今回は毎月恒例の2025年9月購入したウイスキーをご紹介していきます。

2025年8月購入したウイスキー紹介は『こちら

【控えめ】2025年8月購入したウイスキー?紹介【YouTube動画あり】
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1本目:TWC ボーダーレスジン 東京リバーサイド蒸溜所エディション

ウイスクイーさんが運営する紹介制のウイスキー販売サイトのThe Whisky Crew(TWC)の試飲会がありまして、そこに参加してきました。

30種類近く試飲することができ、試飲会なので飲んで美味しいと思うボトルがあれば購入することができ、そこで購入してきました。

ウイスキーではなくてジンです。

東京、蔵前にあります東京リバーサイド蒸溜所の1本です。

わかりやすい柑橘を感じて爽やかに頂ける1杯で美味しかったので購入させて頂きました。

2本目:TWC ボーダーレスジン 虎ノ門蒸溜所エディション

こちらも同じくTWCの試飲会で購入させて頂きました。

ウイスキーではなくてジンです。

名前の通りですが東京、虎ノ門にあります虎ノ門蒸溜所の1本です。

柑橘系を感じますが、より複雑味があって柑橘以外のボタニカルの主張もあって、ストレートかロックとか、濃いめで飲むのが良さそうな印象がありました。

こちらも美味しかったので購入させて頂きました。

3本目:キルケラン8年 バーボンカスク

こちらも同じくTWCの試飲会で購入させて頂きました。

試飲対象ではなく抽選対象でしたが、ジン2本しか買っていないのですが当選させて頂きました。

すみません、ありがとうございます。

キルケランは12年が定番品ですが加水タイプとなっており、8年は1年に1回リリースされる限定品でカスクストレングスとなっています。

多分3年くらい寝かせてから飲むと思います。

4本目:ウイスキートーク福岡 戸河内

2025年6月に開催された『ウイスキートーク福岡2025』のイベント限定ボトルで戸河内です。

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抽選が行われて見事当選となりました。

スペックとしては2020年蒸溜、2025年瓶詰めなので4年か5年熟成、樽は1stフィルのバーボンバレルとなっています。

度数は54%とカスクストレングスではありますが、年数の割に度数落ちとなっています。

これは戸河内の熟成環境であるトンネルが時期によって湿度100%近くになるのですが、樽がこの水分を吸って天然の加水が行われてこの度数になっているかと思います。

年数の割に度数が落ちているのは珍しいことではなく、戸河内の特徴の一つでもあったりします。

まだ開栓できていませんが、戸河内は最近美味しいなと思うので、期待しております。

5本目:信濃屋 和 ダルユーイン 1997 23年

昨年2024年8月頃にリリースされた信濃屋さんとThe Whisky Agencyのコラボ、和(なごみ)シリーズのダルユーインです。

味はパインなどの黄色いフルーツを全開に感じるフルーティーで美味しい1本です。

ですが。。97年蒸溜、23年熟成で約47,000円という5万円近くするというお値段がちょっと高いなということがネックでした。

信濃屋さんの実店舗で購入すればポイントが溜っていきます。

LINEの友達に追加すると定期的にポイント10倍クーポンなどが配られます。

そして、500ポイントに達すると500円分のお買い物券が発行され、それをちまちまためていたら1万円分くらいになりましたのでそれをバシッと使ってきたというわけです

なので、実質37,000円で購入することができたということで、この値段なら良いでしょうということで購入を決めました

ネットや一部の店舗ではまだ購入することができますので、値段は張りますが美味しいので気になる方はどこかで試した上で購入してみてください

6本目:信濃屋 パープルヘイズ ガイアナラム

ウイスキーではなくラムです。

信濃屋さんのパープルヘイズシリーズからガイアナラムです。

1998年蒸溜で22年熟成の1本です。

店員さんから美味しいよとのおすすめを頂きましたので、飲まずに買ってみました。

ラムもウイスキーほどではないですが、開栓していないのが溜まってきているので、開栓して飲んでいこうと思います。

7本目:馬追蒸溜所 MYAOI GIN ベリーベリージン

ウイスキーではなくジンです。

ジンラボジャパンさん向けの1本となっています。

9月に開催された『八王子ウイスキーストリート2025』に参加した際に試飲しまして、小さい頃に駄菓子屋で買ったようなマルカワのフーセンガムっぽい味わいがありベリーを感じて美味しかったので、買っちゃいました。

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個人的にはストレートか濃いめのソーダ割が合うかなと思います。

初回販売時は即売り切れで、9月に再販がかかって現在は買うことができるようになっていますが、本数限定ではありますので、気になる方はお早めにどうぞ。

8・9本目:金ヶ崎パッションフルーツキュール

岩手県の金ヶ崎薬草酒造さんのパッションフルーツのリキュールです。

東京の三宅島のパッションフルーツが全部で200キロ使用されているようで、めちゃくちゃ濃いパッションフルーツを感じますというか最早パッションフルーツです。

アルコール度数は18%ありますが、アルコールアタックは感じさせずパッションフルーツの甘みと酸味をしっかりと感じます。

ストレートで濃密な濃さを味わうのもいいですし、ソーダで割ってパッションフルーツジュースというかサワーにしても美味しいと思います。

カクテルは詳しくないですが、カクテルにも使用できるかとは思います。

美味しかったので2本買ったのですが、まだ今なら買えるので、リキュールなども飲まれる方は買えるうちに買っておくのが正解だと思います。

10本目:M’s Tasting Room ブレンデッドウイスキー

ボトルではなく100mlの量り売りです。

八王子ウイスキーストリート2025』に参加した際に試飲して甘さとフルーティーさがあって美味しかったので、M’s Tasting Roomさんのブレンデッドウイスキーの量り売りも購入しております。

おわりに

ウイスキーのリリースは例年通りなら11月中旬くらいまでは落着いているので、9月もそこまで気になるリリースはなかったなという印象です。

キルケランは限定ですが毎年リリースされますし、ダルユーインは過去のリリースなので、新作としては戸河内が当たったぐらいですかね。

余裕があるときは過去のリリースでダルユーインのように美味しいけどまだ買えるみたいなものを攻めていきたいですね。

ただ、過去リリースの比較的長熟なボトルを買ったので金額的には行ったかなと思います。。

最近はジンやリキュール系が個人的には来ておりまして、ウイスキーは美味しいのですが複雑味というか味わいが分かりづらかったりします。

一方でジンやリキュールはベリー!とかパッションフルーツ!という感じで美味しさや味が分かりやすいんですよね。

そして、ウイスキーと比較するとめちゃくちゃ安いんですよね。

1本3000円~5000円くらいなので、ウイスキーもブレンデッドやオフィシャルを比較対象とすれば同じくらいの価格帯のものもありますが、ボトラーズ・シングルカスク系と比較するとかなり安いです。

また10月も何かしら買うかと思いますので、来月投稿予定の10月購入したウイスキー紹介も乞うご期待頂ければと思います

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