やきとん ひなた 池袋西口店
池袋のウイスキーバーでウイスキーをたらふく頂いたあとは、〆と行きましょう。
〆の前にまだ少し飲めそうなので、最近ハマっているやきとんを食べに行こうと思います。
ということで、『やきとん ひなた 池袋西口店』を訪れることにしました。
『やきとん ひなた』は池袋西口の他には東口、その他都内のエリアに店舗があるローカルチェーン店です。
池袋西口店は池袋駅のC3出口を出たら道路を挟んですぐにあります。
お店は2Fにあり、1Fに看板があるのでそれを目印に訪れましょう。
ただ、要町・立教側から池袋駅に向かう方向では看板を見つけることができますが、逆の方向の場合は看板を見落としてしまいがちです。
日曜日の18:30頃に訪問し、待ちなく入店することができました。
それでは飲んでいきましょう。
瓶ビール
まずは『瓶ビール(780円)』を注文しました。
銘柄は赤星で、大瓶なのでお値段にも納得です。
ウイスキーも美味しいですが、ビールも美味しいです。
あみれば
瓶ビール到着後からやきとん到着までは約10分ほどでした。
つなぎのスピードメニューを注文しても良かったのですが、この後も何件か行きたいので、やきとんのみに集中することにしました。
席がカウンター席でしたので、焼き上がったものから1本ずつ提供されました。
1本ずつ提供されるカウンター焼鳥のような感じで、熱々のものを頂けるので少し得した気分です。
まずは『あみれば(280円)』の到着です。
味付けは選ぶことができず、お店のお任せで提供されます。
こちらはタレで提供されました。
レバーが網脂で巻かれています。
レバーはブリブリ食感で臭みなく、そこに脂のこってり間が加わるという、鬼に金棒的な味わいです。
かしら
続いては『かしら(180円)』の到着です。
味付け塩でした。
肉の旨味が強くて美味しいです。
はらみ
続いては『はらみ(180円)』の到着です。
味付けはタレでした。
肉の旨味が強く、脂とタレがマッチして美味しいです。
なんこつ
続いては『なんこつ(180円)』の到着です。
味付けは塩でした。
なんこつ自体はコリッとした食感で、はらみのような部位もあり、色々な食感と旨味を味わうことができます。
しろ
続いては『しろ(180円)』の到着です。
味付けはタレでした。
旨味が強いタイプで、最初にタレと脂のインパクトと噛んでいると旨味が溢れてきます。
てっぽう
最後は『てっぽう(180円)』の到着です。
脂の旨味が強く、口に入れた瞬間に溶けます。
感想
お会計は瓶ビールとやきとん5本に席料110円で、合計2,070円でした。
やきとんは基本180円、希少部位は280円なので、比較的安いのかなと思います。
味も全体的に美味しかったと思います。
やきとんのお店は老舗が多いのですが、店内は明るく店員さんも若めなので、入りやすい雰囲気なのも良いと思います。
すごくコスパがいい、歴史があるというわけでは検索などに引っかかりにくいとは思いますが、個人的にはいいお店だと思います。