店舗情報
営業時間:11:30~23:00(Lo 22:30)
定休日:なし
アクセス:東京メトロ 銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅から徒歩3分程度
食べログ

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訪問・行列の情報
訪問日:2025年12月 平日
訪問時間:21:00頃
行列:なし
席:テーブル席
いつもは20分以上の待ちが当たり前のお店ですが、クリスマスが近いということもあってか運良く待ちなしで入店することができました。
待ちはないものの店内は8割程度と比較的混雑していた印象です。
店名にはカウンター席とテーブル席があります。
嫁と2人で訪れ、空き状況の関係でテーブル席に案内されました。
前回訪問時の様子は『こちら』。

注文・支払い方法
支払い方法:セルフレジ、現金、クレジットカード、各種電子マネー、QRコード
店内に入ると手の消毒を行い、ビニールの手袋をして、ボウルを取ります。
手袋で冷蔵ケース内にあるお好きな具材を好きなだけ取っていきます。
具材は小分けに袋に入っています。
デフォルトのセットは具材3品+春雨+スープで、925円です。
具材が4個目からは1個150円となります。
好きな具材を取り終わった後は、パクチーなどのあとのせのトッピング(1個150円)、スープの辛さ(辛さによっては有料)、スープのアレンジ(150円)、麺の種類(有料のものあり)は店員さんへ口頭で注文を行います。
お会計は後会計で、こちらの店舗はセルフレジでのお会計でした。
麻辣湯
今回具材はきくらげ・白きくらげ・ブラウンしめじ・山クラゲ・煮卵・パクチー・ラムの7種類を選択しました。
スープは極薬膳に変更し(150円)、辛さは3(大辛)、春雨は細麺でお願いしました。
デフォルトの925円に加えて、追加具材が4品とスープ変更なので、合計1,675円です。
まぁちょっといいラーメン店と同じぐらいの金額です。
具材をモリモリにすると1杯2,000円とかそれ以上になりかねせんので、追加はほどほどに。。
5分程度で着丼となりました。
それでは頂いていきましょう。
生中
麻辣湯の前にガソリン『生中(605円)』の到着です。
飲んだ感じはスーパードライの鉄っぽさを感じましたが、果たして銘柄はなんでしょうか。。
飲み会終わりに訪問しており、だいぶ飲みましたが染みますね。。
スープ
極薬膳に変更したので、薬膳っぽさを全開に感じます。
以前『田町店』で食べた際は辛さ3にしたら辛くて食べるのがキツイと思うほどでしたが、こちらの店舗はピリ辛程度です。

田町店が特殊なんだと思います。。
春雨
日本の春雨スープに入っているもとのはことなり、モチモチとした食感があります。
以前太麺にしたことがありますが、よりモチモチ感は強くなるもののやや食べづらい印象もありましたので、個人的には細麺が最適解だと思います。
トッピング類
まずはきくらげです。
コリコリとした食感がアクセントになります。
続いては白きくらげです。
少しコリコリとした食感は通常のきくらげよりは劣りますが、ひだひだが多いのでスープとの絡み具合が良いです。
ブラウンえのきです。
通常のえのきよりも旨味が強い気がします。
気のせいかもしれませんが。。
山クラゲです。
コリコリとした食感がアクセントになります。
個人的にコリコリとした食感系のものが好きなので、こういった具材を選びがちです。
煮卵です。
タンパク質補給で選択しました。
美味しいと思います。
ラムはマストトッピングだと思います。
嫌いじゃなければ。
感想・評価
七宝麻辣湯はフランチャイズ展開をしているチェーン店ですが、ここ1~2年の麻辣湯ブームの影響で一気に店舗数が増えたからか、このところ店舗ごとの味のバラつきが目立つようになってきました。
麻辣湯ブームではありますが、味のブレはブーム鎮火に繋がりかねませんので、なるべく安定化させて欲しいところではあります。。
が、赤坂店は初期にできた(おそらく)直営店と思われますので、いつ行っても安定の味わいです。
その分並ぶというデメリットはありますが、七宝麻辣湯や他の麻辣湯のお店に行って、なんか違うなと思った場合はこちらの店舗に行ってみることをおすすめします。
味:★★★★★★★★☆☆☆(7)
コスパ:★★★★★★☆☆☆☆(6)
再訪:★★★★★★★☆☆☆(7)
まとめ
- 麻辣湯のチェーン店
- トッピングは3個までデフォルト料金に含まれる、追加1個150円
- あとのせトッピングやスープ・麺のカスタマイズ可能
- 苦手じゃなければ3辛推奨
- 最近は店舗ごとのブレが目立つが赤坂店は安定











