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【東京・赤坂】七宝麻辣湯 赤坂店 麻辣湯+トッピング 1,500円【2024年4月訪問】

麻辣湯
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麻辣湯

麻辣湯(マーラータン)という食べ物をご存知でしょうか。

簡単に言ってしまえば、中華風の春雨スープです。

スープ自体は塩ダレをベースに唐辛子や山椒が効いているので、結構食べごたえのある味わいとなっています。

春雨なのでラーメンよりはカロリーが低いですし、ラーメン店よりも女性が入りやすいからか、女性人気の高い食べ物となっています。

七宝麻辣湯

東京都内に麻辣湯のお店は何店舗かありますが、有名店の1つとして七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)が挙げられるかと思います。

七宝麻辣湯はチェーン展開されており、渋谷、赤坂、恵比寿、池袋などなどにお店があります。

今回は嫁のお供で『七宝麻辣湯 赤坂店』を訪れます。

七宝 麻辣湯 赤坂店 (赤坂見附/中華料理)
★★★☆☆3.50 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

平日19:00頃に到着しましたが、10名程度の列があり、19:30過ぎに入店することができました。

ぶっちゃけ回転率は悪いです。

というのも、赤坂店など1部店舗では麻辣湯の他に火鍋2時間食べ放題コースを提供しています。

火鍋を注文する人がいると席が最低2時間空かないため、稼働している席が少なくなり回転率が悪くなるというわけです。

ある程度、時間の余裕を持って訪れることをおすすめします。

オーダー方法

トッピング3個と麺とスープで950円です。

トッピングは小袋に小分けになっていて好きなものを選びます。

トッピングの内容としては、野菜、きのこ類、豆腐類、肉類などなど挙げたらキリがないぐらいにあります。

また、トッピングは4個目からは1つ150円となっています。

好きなトッピングを好きなだけ選ぶことはできます。

また、店舗によってはトッピングが小袋ではなく、1g:3.1円というようにグラム単位で計算されるお店もあります。

トッピングが決まったら店員さんに渡し、麺の大盛・種類(中華麺に変更など)、スープの辛さやアレンジ、あとのせトッピングを注文します。

デフォルトの麺は細い春雨です。

カップの春雨スープのような春雨ではなく、タンミョンのように少しモチモチとした春雨をイメージするとよいかと思います。

こちらではなく↓

こちらのイメージ↓

麺を太麺に変更することができ、こちらはまさにタンミョンです。

また、麺を春雨ではなく中華麺などにも変更することができます。

スープの辛さは0~3までが無料で、それ以降は1段階+88円となっており上限はないようです。

スープのアレンジも有料(150円)ですが可能で、薬膳やトムヤム、あんかけ風にしたりすることもできます。

あとのせのトッピングはパクチーや牛肉、豚肉、鶏肉、ラム、エビなどがあります。

というように、トッピング・麺・スープそれぞれカスタマイズできるので、かなり自由度が高いです。

ただ、気にせずにトッピングを色々追加したり、麺もスープもかなりカスタマイズしていると軽く2,000円超えとなりますのでご注意ください。。

麻辣湯

5分程度での提供となりました。

今回私のトッピングのチョイスとしては、『白キクラゲ』。

山クラゲ』。

鶏団子(なんこつ入り)』。

あとのせトッピングとして、『パクチー』と『ラム』です。

春雨を太麺をに変更、スープは極薬膳、辛さは3でお願いしました。

これで約1,500円です。

春雨がかなりモチモチとした食感なので、キクラゲや山クラゲ、なんこつのコリコリ食感がいいアクセントになります。

スープは極薬膳にすることで、かなりスパイシーな味わいを楽しめます。

卓上にニンニク、花椒(ホワジャオ)、黒酢があるので、頃合い見て投入していきます。

中華というか中国料理にはニンニク、花椒、黒酢はかかせません。

春雨ですしサクッと完食です。

個人的おすすめ(男性向け)

嫁の付き添いで何度か行くうちに、個人的な最適解を導き出しました。

トッピングはキノコ類やクラゲ系などコリコリとした食感のものが合います。

羊が苦手でないなら、ラムトッピングもおすすめです。

よりジャンキーさを出したいなら、肉団子系やソーセージなどをトッピングするとよいかと思います。

もやしや葉物の野菜も合うのですが、水分が多い野菜はスープの味が薄まるのでおすすめしません。

スープは薬膳変更がマストで、苦手でないならパクチーも合います。

辛さは苦手でなければ3がオススメです。

蒙古タンメン中本の蒙古タンメンが食べられたり、セブンに売っている蒙古タンメン中本のカップ麺を食べることができれば、辛さ3でも食べることができると思います。

あとは、卓上のニンニク、山椒、黒酢も忘れずに使いましょう。

感想

味としては美味しいので、十分楽しむことはできます。

春雨ですし全体的にヘルシーなので男性向けな味わいではないかと思いますし。

ボリュームはトッピング次第なところはありますが、胃袋的にも満足度は低いかと思います。

男性であれば、同じ値段を払うならラーメンを食べに行った方が満足度は高いと思います。

店内や並んでいるときの客層を見ると、20〜30代の女性が8割〜9割という印象です。

残りは女性に連れられて来た男性です。。

女性と行った際の参考にどうぞ。

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