2025年、明けましておめでとうございます。現在1日1件の毎日投稿中ですが、外食し過ぎて2024年12月に食べたものを投稿完了するのが2025年3月頃になりそうです。。
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【新潟県・佐渡汽船フェリー内】岩のりそば 750円【2024年5月訪問】

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蕎麦
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新潟港 佐渡汽船ターミナル

本日は明日開催される『佐渡ロングライド2024』に参加するため、東京から新潟に向かっております。

【当日編】2024佐渡ロングライド210 Aコース210km ソロ参戦記【2/4】
前日編は『こちら』 スタート(6:00)~相川AS(6:40) 今回はAコース210kmで参加します。 6:00頃にスタートとなり、長い道のりがスタートしました。 スタート直後の天候は晴れで、気温は15℃くらいでした。 長袖のアンダーウェア

東京から始発の新幹線に乗り込み、2時間に新潟駅に到着しました。

新潟駅到着後はすぐさまバスで新潟港(佐渡汽船ターミナル)へと移動します。

9:25発両津港行きのフェリーに乗る予定ですが、新潟港に到着したのは9:00頃でした。(9:25発のフェリーであれば東京から始発の新幹線で移動すれば間に合います。)

当初は新潟港で何か食べてから乗船する予定でしたが、すでにフェリーへの乗船が開始されていましたので、何も食べずに乗船していきます。

佐渡汽船のフェリーには『おけさ丸』と『ときわ丸』の2種類ありますが、今回はときわ丸でした。

どちらのフェリーになるかは時間帯によって異なり、『配船表』から確認することが可能です。

ときわ丸の方が2014年に就航と新しい船ではあるものの、双方にあまり大きな差はないかと思います。

乗船し、輪行袋というかロードバイクを預けたら朝食といきましょう。

フェリーの中にはスナックコーナーがあり、ラーメンや蕎麦・うどん、カレー、お酒・おつまみなどを頂くことができます。

岩のりそば

今回チョイスしたのは『岩のりそば(750円)』です。

明日は佐渡一周210kmをロードバイクで走ります。

長距離走る場合は体に多く炭水化物を入れるべく、数日前からカーボアップという、脂質・タンパク質をそこそこに炭水化物を多めに取るような食事をしています。

ほぼ炭水化物のみで、ラーメンよりも脂質が少ないので蕎麦を選択しました。

うどんも選択することができ、炭水化物量や消化の面からするとうどんの方がいいかもしれませんが、まぁ大差はないので好みである蕎麦を選択しました。

本当はお酒も飲みたいところですが、この後ロードバイクに乗る予定がありますし、明日に向けて1週間禁酒中なので、ぐっと我慢しておきました。。

蕎麦

蕎麦自体は乱切りタイプとなっています。

太いのも細いのもあるため、ツルツル啜るというよりもズッズッと啜る感じで、やや啜りにくくはあります。

食感はモチっとした食感で、蕎麦の風味は控えめという感じでした。

つゆ

かえし強めで、みりんの甘さも強いタイプでした。

出汁感は控えめという感じでした。

岩のり

まず、岩のりの量がしっかりと入っていることににびっくりします。

岩のりによって、つゆに磯の風味や出汁が足されます。

また、シャキッとした食感もプラスされますので、蕎麦のトッピングとして岩のりはマッチしていますね。

感想

蕎麦に岩のりをのっけただけと言われたら、何も反論できないのですが。。

岩のりの磯感や風味が出汁に加わることで、立ち食い蕎麦だけではなく、そこら辺の蕎麦屋にも負けないクオリティになります。

これだけのクオリティの蕎麦をフェリー内で食べることができるのは驚きでした。

佐渡の岩のりのクオリティが高すぎるのかもしれません。

思いの外良い朝食になりました。

食後は予約していた1等ジュウタン席で朝早くから移動しているということもあって爆睡をしていたら、あっという間に佐渡に到着していました。

佐渡到着後も色々と食べてきましたので、今後ご紹介していきます!

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