平太周
本日は先程まで『Tokyo Internal BarShow 2024』というお酒のイベントに参加しておりました。
BarShowはカクテルと蒸溜酒のイベントとなっており、飲みやすいけど度数の高いカクテルや普通に度数の高い蒸溜酒が提供されますので、気付いたらベロベロになっているという恐怖のイベントでもあります。
私も訪れたのは12時頃でしたが、15時過ぎにはすでにグロッキー状態となっていました。。
イベント自体は18時まで開催されていますが、さすがにもう飲めないので、〆を食べて帰ろうと思います。
会場は東京ドームのプリズムホールで開催されておりました。
そこから歩くこと15分程度、神保町にやってきました。
さらに5分程度歩き、『ラーメン二郎 神田神保町店』を覗くも長蛇の列で断念しました。
来た道を戻って、もう1店舗気になるお店を覗いてみると、行列はありませんでしたので、本日は『らーめん平太周 神保町店』を訪れます。
食券を購入したタイミングでは店内は満席で、店内にある待ち用の椅子に座って2、3分待っていると空きが出ましたので、席に案内されました。
爆盛油脂麺
平太周はいわゆる『背脂チャッチャ系』です。
その最終形態というのが、こちらの『爆盛油脂麺』だと思います。
名前に油と脂の両方が入ることは、このメニュー以外ありえないかと思います。
麺の量が200g、300g、400gから選択することができ、この日は300gでお願いしました。
席着席から約5分程度での提供となりました。
圧倒的なビジュアルですね。
それでは頂いていきます。
麺
麺は太麺で、茹で加減は硬めでボキボキな食感です。
スープがない油そばタイプなので、麺がこれ以上柔らかくなることはありません。
硬めが好きな私でも、これは硬すぎるなと思うほどでした。
タレは濃いですし、油も脂も見た目通りたっぷりで濃厚な味わいです。
個人的にはやり過ぎな気もしますが、メニューに残り続けるということは、皆さんはこれが好きってことなんでしょう。
味が濃く半分食べないうちに飽きてくるので、卓上の酢を使ってリフレッシュさせていきます。
チャーシュー
チャーシューはホロホロで食べごたえがあるサイズなのですが、油・脂の味しかしませんでした。
油そばなどに多い、細切りのチャーシューの方が合うような気がします。
味卵
味玉も入っていますが、ぶっちゃけこれはいらないかな。。
できれば卵黄とかにしてほしいという印象でした。
感想
名前通り爆盛の油と脂がすごかったですね。。
あと5歳~10歳若かったら美味しくいただけたかもしれませんが、アラサーにはちときつかったです。
スープがあるチャッチャ系であればまだ食べられると思うので、メニューにはらーめんやつけめんもあるようなので、次回はそちらをいただいてみたいですね。