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【東京・東雲】らーめん バリ男 豊洲店 大つけ麺 1,200円【2024年8月訪問】

二郎系・二郎インスパイア
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らーめん バリ男 豊洲店

用事があって豊洲を訪れていますが、やはり豊洲は食の選択肢が少ない。。

Googleマップを見ていると豊洲駅からは少し歩きますが、東雲まで行けば気になるお店があることを発見しました。

ということで、炎天下の中15分強ほど歩いて『らーめん バリ男 豊洲店』を訪れてきました。

らーめん バリ男 豊洲店 (東雲/ラーメン)
★★★☆☆3.35 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

二郎インスパイアのお店です。

店名には『豊洲店』と付きますが、場所的には『東雲』です。

16:00過ぎに訪問しまして、店内には数名お客さんがいる程度で待ちなく入店することができました。

通し営業は助かります。

大つけ麺

食券制でお店の外にある食券機で購入してから入店します。

バリ男には別の店舗を訪れたことがありますが、その際に注文した『つけ麺』が印象的でしたので、今回も『大つけ麺(1,200円)』を選択しました。

大は400g、普通が300gです。

らーめんにのみ小があり200gです。

支払い方法は現金のみです。

入店後席についたらカウンターの上に食券を置きます。

コールは食券の確認時に店員さんから聞かれますので、お好みを伝えましょう。

コールは『ヤサイ・アブラ・カラメ』が対象で、ニンニクはカウンターの上に置いてあり、セルフでいれるスタイルです。

今回は『全部マシ』でお願いしました。

5分程度で着丼です。

それでは頂いていきましょう。

つけ汁

アブラのおかげか全体的にブタの旨味を感じるつけ汁です。

デフォルトで唐辛子が少しかけれていますが、アブラで辛味を感じにくくなるので、苦手な人でも問題ないレベルだと思います。

辛いものが好きな方は卓上にも唐辛子がありますので、お好みでどうぞ。

最初はブタの旨味を感じますが、慣れてきた後半には酸味を感じます。

アブラたっぷりで重いのですが、酸味のおかげで飽きずに胃もたれせずにペロッと食べられてしまいます。

何と言っても麺が特徴的です。

きしめんのような平打麺です。

表面はツルツルしていて啜りやすく、食感はややワシワシといった感じでしょうか。

ちなみにらーめんはこの麺ではなくて、太麺となっています。

ブタ

厚切りのブタが2枚あり、それが縦に切られています。

ホロホロ食感ですが、切られている分存在感と味わいにパンチはありません。

縦に切る必要はあるのでしょうか。

食べやすいから?

ヤサイ

ヤサイは100%もやしです。

クタヤサイでした。

マシでお願いしましたが、丼の中がほぼもやしで量は多めです。

つけ汁に浸かっている部分は時間が経つと味が染みてきて美味しくなります。

ニンニク

先ほど申し上げたようにニンニクはカウンターに置いてありセルフで入れます。

もちろん食べられる量とはなりますが、入れ放題です。

1杯だとつけ汁の味が濃い目なので、あまりニンニク感が出ません。

個人的には2杯入れるとちょうど良かったと思います。

感想

久しぶりにバリ男のつけ麺を食べましたが、美味しかったですね。

以前よりも美味しくなっていた気がします。

今回は注文しませんでしたが、『ネギ』トッピングが有名だったりもしますので、お好みでどうぞ。

あとは『生ビール』もメニューにありましたので、二郎系を食べながらビールを飲むという背徳なこともできちゃいます。

豊洲店(東雲)は駅から歩くので立地的にはあまり良くないですが、『新橋本店』などアクセスが良いお店もありますので、ぜひバリ男を訪れて『つけ麺』を堪能してみてください。

らーめん バリ男 新橋本店 (虎ノ門/ラーメン)
★★★☆☆3.57 ■予算(夜):~¥999

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