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【東京・東京駅】ラーメン豚山 東京ラーメン横丁店 汁なし大+生卵 1,150円【2024年2月訪問】

二郎系・二郎インスパイア
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なんだか無性にジャンキーなものが食べたい気分です。

ジャンキーなものといえば、ハンバーガーやフライドチキン、ピザなどなど挙げ出したらキリがないですし、これを書いている今ですら食べたくなってきてしまうので挙げるのはここらへんで止めておいて。。

ジャンキーなものといえば、二郎ですね。

ということで、二郎を食べに行くことにします。

しかし本日は生憎の日曜日。

本来日曜日は仕事が休みなので嬉しいはずが、直系二郎の多くの店舗は日曜休みなことが多いので、二郎を食べに行く日としては不都合な日でもあります。

それならばと二郎系・二郎インスパイア系へと足を伸ばします。

ということで、やってきたのはいつも行っている『豚山 東京ラーメン横丁店』です。

豚山 東京ラーメン横丁店 (東京/ラーメン)
★★★☆☆3.45 ■力強いスープに甘みのある醤油だれ やわらかいぶた肉とたっぷり野菜 ■予算(夜):~¥999

ちなみに先週も訪れています。

【東京・東京駅】豚山 東京ラーメン横丁店 大ラーメン 1,000円【2024年1月訪問】
2024年早々に『俺の生きる道 上野店』を食べて以来、二郎・二郎系を食べておらず、もう1月が終わろうとしています。 そんなのでいいのだろうか、いや、いいわけない。 ということで、いつもの『豚山 東京ラーメン横丁店』に来てしまいました。 今回...

ランチタイムをずらして15:30頃に訪問したので並びなしで入店することができました。

豚山も場所によっては混雑していますが、ここ東京ラーメン横丁店は東京駅という場所柄、色々な飲食店に人が分散することで比較的行列は少なめとなっています。

もちろんランチタイムやディナーのピーク時に行けば、30分待ちなどはザラですので、時間帯次第ではあります。

いつもなら大ラーメンを注文するところですが、今日はジャンキーなものが食べたい気分。

ということで、よりジャンキーな『汁なし大』を注文しました。

コールは『全マシ』。

汁なしにすることで、デフォルトで卵黄がトッピングされていますが、生卵のトッピングはマストです。

理由は後述していきます。

汁なしなので、まずはいきなり麺からいただいていきます。

スープがない分、ワシワシ食感をより感じることができます。

続いて、アブラサラダを満喫します。

クタ気味のヤサイは個人的にはかなり好みです。

そして、ブタを頂いていきます。

赤身と脂身のバランスがとれたホロホロ食感の神ブタといってもいい具合でした。

先週のブタがハズレ気味でしたので、嬉しい限りです。

それぞれを味わったら、しっかりと混ぜ合わせていきます。

タレに粗挽きの黒胡椒がデフォルトで入っていますし、フライドガーリックがよりジャンキーさを演出します。

ただ、個人的には胡椒が強すぎて邪魔だなと感じてしまいました。

ここは豚山が悪いというよりも、好みの問題だとは思います。

汁なしは後半味が濃くなってきて、味に飽きてきてしまいます。

ここで登場するのが生卵です。

すき焼き風につけて食べることで、ジャンキーさがマイルドになり、口がリセットされます。

卓上の調味料でカスタマイズするのもよしで、食べ進めて完食。

ごちそうさまでした。

ジャンキーさを味わうなら汁なし、バランスを求めるならラーメンかと思います。

ラーメンでも十分ジャンキーなんですけどね。

そして、変化球なら期間限定メニューの味噌山、つけ麺、冷やし中華などという感じでしょうか。

1年を通して意外と楽しめるのが豚山です。

今年豚山を訪れたのが2回目(東京ラーメン横丁店:2回)で、アプリでスタンプを計測するようになって通算8回目の訪問です。

今年か来年には50回行って、どんぶりと交換できることを個人的な目標としておきます。

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