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【東京・豊洲市場】中栄 合がけ 900円【2024年10月訪問】

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カレー
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中栄

牡蠣を食べるために豊洲市場を訪れ、『やじ満』で無事に牡蠣ラーメンを食べることができました。

【東京・豊洲市場】やじ満 瓶ビール+焼売半個+牡蠣ラーメン塩+バター 2,410円 【2024年10月訪問】
やじ満 10月となったもののまだ暑い日続きますが、食材は冬が旬なものに移り変わっていきます。 冬に旬を迎える食材は色々とありますが、その1つに『牡蠣』が挙げられるかと思います。 牡蠣好きな私として、牡蠣を食べるためにこの時期に訪れたいのが豊

もう一つの目的地である『小田保』では、カキフライ定食の提供は開始されていましたが、まだ時期が早く牡蠣のサイズが小さいということで、カキミックス定食の提供を行っていませんでした。

とんかつ小田保 場内店 (市場前/食堂)
★★★☆☆3.71 ■築地市場駅4分、魚がし横丁内◆海老・牡蠣・鯵など、新鮮な海の幸をフライで味わえる老舗食堂。 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

今回はカキフライ定食をスルーして、また時期を改めて豊洲市場を訪れて、カキミックス定食を堪能しようと思います。。

もともと2食食べる前提でお腹を空かせて豊洲市場までやって来ましたので、せっかくなのでもう1食を食べていこうと思います。

豊洲市場と言えば寿司や海鮮丼といった海鮮系が目立ちますが、注目したいのは市場関係者が食べる海鮮系以外のお店です。

長年、市場関係者の胃袋を支えてきた食堂的なお店なので、美味しいに決まっているというわけです。

ということで、カレーのお店である『中栄』を訪れました。

印度カレー 中栄 (市場前/カレー)
★★★☆☆3.57 ■予算(昼):~¥999

お店自体は海鮮系の飲食店が多い水産仲卸売場棟にあります。

土曜日の12時過ぎに訪問し、海鮮系のお店はインバウンド客などで混雑していましたが、こちらは待ちなく入店することができました。

合がけ

基本的なメニューは『印度カレー』、『ビーフカレー』、『ハヤシライス』です。

あとはスープやチャーシューをトッピングしたりという感じでしょうか。

今回は2種類のルーを選択できる『合がけ(900円)』を選択し、ルーは『印度カレー』と『ビーフカレー』でお願いしました。

前払いとなっており、オーダーと同時に支払いを行います。

お支払い方法は現金のみでした。

注文してから3分程度で着丼です。

カレーなので、盛るだけと言ったら失礼かもしれませんが、提供スピードは早いです。

それでは頂いていきます。

印度カレー

上の写真左

印度カレーはスパイスがほのかに香るチキンカレーという印象です。

スパイスは弱めなので、インド料理屋で食べるようなカレーではなく、日本的なカレーをスパイシーに仕上げたという印象です。

ビーフカレー

上の写真右

ビーフカレーは牛すじなどの牛のコクや旨味をしっかりと感じるカレーです。

個人的にはビーフカレーの方が好みでした。

キャベツ

特徴的なのはキャベツが乗っているという点でしょうか。

とんかつ屋で提供されるようにみずみずしいキャベツです。

口がリフレッシュされるので、印象カレー→キャベツ→ビーフカレーというように食べる時に味がわかりやすく役立ちました。

福神漬け

卓上にある福神漬けは昔ながらの赤いやつでした。

子供の頃、この赤い福神漬けがめちゃくちゃ好きで、これとご飯とずっと食べていた記憶が蘇りました。

感想

正直派手さはなく、家庭的で美味しいカレーでした。

観光客向けではなく、市場で働いている人向けの毎日食べても飽きない味わいだと思います。

なので、これを食べにわざわざ豊洲市場にまで来る必要があるかと言われたら、正直微妙なところではあります。

豊洲市場に何回か訪れて、海鮮系に飽きたなと思う方向けかなと思います。

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