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【東京・豊洲市場】やじ満 瓶ビール+焼売半個+牡蠣ラーメン塩+バター 2,410円 【2024年10月訪問】

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ラーメン
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やじ満

10月となったもののまだ暑い日続きますが、食材は冬が旬なものに移り変わっていきます。

冬に旬を迎える食材は色々とありますが、その1つに『牡蠣』が挙げられるかと思います。

牡蠣好きな私として、牡蠣を食べるためにこの時期に訪れたいのが豊洲市場です。

毎年10月頃から『やじ満』で牡蠣ラーメンと、『小田保』でカキミックス定食の提供が開始されるためです。

やじ満 (市場前/中華料理)
★★★☆☆3.65 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999
とんかつ小田保 場内店 (市場前/食堂)
★★★☆☆3.71 ■築地市場駅4分、魚がし横丁内◆海老・牡蠣・鯵など、新鮮な海の幸をフライで味わえる老舗食堂。 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

ちなみに読み方は『やじ満(やじま)』と『小田保(おだやす)』と少し特殊です。

ということで、10月中旬頃に豊洲市場を訪れました。

まずは『小田保』に向かいましたが、まだ時期が早くサイズが小さいということで牡蠣のバター焼きとカキフライのカキミックス定食は行っておらず、カキフライのみの提供とのことでした。

それならばと、『やじ満』へと向かい、こちらでは牡蠣ラーメンの提供は開始しているようでした。

小田保』は水産仲卸売場棟にあり、『やじ満』は管理施設棟にありますので徒歩5分弱程度の距離が離れています。

土曜日の11:30頃に到着しまして、5名程度の並びがありました。

回転率はいいので10分程度で着席となりました。

瓶ビール

まずは『瓶ビール(650円)』を注文しました。

赤星という点が嬉しいですね。

焼売

やじ満』を訪れたら注文したいのが『焼売半個(360円)』です。

1人前が4個(720円)で、半個なので2個入りです。

量が半分ならお値段も半分という新設な値段設定です。

何個注文するかは、何人で訪れているかやお腹の具合と相談してください、

焼売はでかいですね。

肉がゴロっと入っており、肉感が強いです。

つまみとしても優秀ですし、ご飯と合わせても良さそうです。

牡蠣ラーメン潮+バター

牡蠣ラーメンには潮と味噌がありますが、今回は『牡蠣ラーメン潮(1,350円)』に『バタートッピング(50円)』でお願いしました。

瓶ビールと焼売はオーダー後すぐの提供となりますが、ラーメンの提供までには10分くらいかかっていた印象です。

飲酒がOKであれば、お酒とおつまみでゆっくり待ちましょう。

スープ

塩ではなく、潮です。

牡蠣の旨味、磯感がスープにも溶け出して、まさに潮という味わいです。

さらに、そこにバターが入ることで、クラムチャウダーのような乳製品っぽさとまろやかな感じが加わり美味しいです。

思わず完飲してしまいました。

バターは好みではありますが、個人的にはマストトッピングだと思います。

麺は細~中太程度でしょうか。

プリッとした食感と歯切れがいいです。

牡蠣

ゴロッと大きい牡蠣が5個入っています。

片栗粉をまぶしているからか、火が通ってもサイズが大きいですし、プリッとした食感は牡蠣好きにはたまりません。

感想

お会計は瓶ビール、焼売半個、牡蠣ラーメン潮+バタートッピングで、合計2,410円でした。

焼売と牡蠣ラーメンめちゃくちゃ美味しいですね。

特に牡蠣ラーメンは牡蠣好きにはぜひ食べて欲しい1品です。

味噌味もありますので、次回は味噌味を食べに近々訪れたいと思います。

土曜日はおそらく一番混むと思いますので、多少の行列は覚悟しておきましょう。

ですが、回転率は良いので苦がない範囲の待ち時間かと思います。

あとは、豊洲市場なので、水曜日と日曜日、祝日は営業していません。

また、臨時休業も稀にあるようので、訪れる前に『公式X』を確認しておくのが良さそうです。

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