徳田酒店 有楽町店
本日は10月18日(金)です。
日産スタジアムで開催させるアルビレックス新潟のアウェイ、横浜Fマリノス戦に向けて有休を取得しました。
都内から最寄り駅の新横浜に向けて移動していきますが、せっかくなので平日でないと訪れることが難しいお店を巡っていこうと思い、東京メトロ(地下鉄)の有楽町駅と直結の交通会館を訪れています。
本命のお店の前に軽く1杯やってからいきましょう。
ということで、『徳田酒店 有楽町店』を訪れます。
元々は大阪梅田・京橋を中心に店舗展開をされていましたが、2023年に突如東京に有楽町店と丸の内高架下店の2店舗がオープンしています。
ランチタイムを避けてやって来まして、14:00頃に訪問しました。
店内にはランチのみの方や、すでに飲んでいる方が混ざっているなかなかの賑わいっぷりでした。
瓶ビール
まずは『瓶ビール(540円)』を注文しました。
銘柄は一通りある印象で、その中からキリンクラシックラガーを選択しました。
サイズは大瓶ですが、大瓶がこの価格なのは安いですね。
メンチカツ
最初の飲み物だけ口頭でオーダーし、以降は卓上のQRコードを読み取って、ご自身のスマホからオーダーしていきます。
なんとなく目に入った『メンチカツ(290円)』と注文しました。
食べてみると肉汁が溢れるジューシーなメンチカツでした。
このように箸で押すだけで、肉汁が溢れ出します。
牛すじこんにゃく煮込み
続いては『牛すじこんにゃく煮込み(480円)』を注文しました。
塩味なのが珍しいというか、ここが関西のお店であることを思い出させます。
おおぶりな牛すじが美味しかったです。
生マグロ刺し
続いては『生マグロ刺し(780円)』を注文しました。
大きめのマグロが5枚です。
奇しくも先日訪れた『おぐろのまぐろ 池袋ロサ店』と同じ価格です。
マグロのクオリティ自体は、さすがに『おぐろのまぐろ』の方に軍配があがります。
しかし量や座って食べられることなどを考慮すると、『徳田酒店』の方が個人的には好みではあります。
感想
本命前のサク飲みなのでこれにて終了です。
お会計は瓶ビール、メンチカツ、牛すじこんにゃく煮込み、生マグロ刺しで、合計2,140円でした。
飲み物は安いけど、食べ物は普通~若干高いかなという印象です。
食べ物のクオリティはそれなりにあるので、この金額でも納得感はあります。
おつまみを1品減らして、お酒1杯とおつまみ2品で1,500円くらいに抑えるのがコスパなどを考えると良さそうに感じました。
気になる点としては料理の提供スピードでしょうか。
飲み物と食べ物は一緒にオーダーしていますが、瓶ビール提供から最初のメンチカツ到着まで10分ほどかかりました。
今回はランチタイム終わり際に訪問したので、ランチメニュー提供のためキッチンが混み合っていたことも考えられます。
なので、飲みメインの場合はランチタイムが完全に終了してから訪れるのが正解なのかもしれません。