立ち飲み晩杯屋 川崎店
アルビレックス新潟のアウェイ川崎戦の観戦後(1-5の大敗。。)は人の流れに従って、スタジアムから武蔵小杉駅まで20分ほどの道のりをとぼとぼと歩きます。
大敗したことを忘れるべく今夜はやけ酒と行きたいところです。
武蔵小杉で気になっていたお店を覗くも満席のようでした。。
速攻で切り替えて、本日宿泊するホテルのある川崎駅に早々に戻ることにします。
川崎に到着後に気になっていたお店を数件覗くも満席。。
まさに泣きっ面に蜂状態です。。
やはり華金の川崎はどこも空いていないのか。。
何件かフラレ続けて歩き回っていて、気付くと現在時刻は22:00頃となっていました。
多くのお店が23:00閉店で、ラストオーダーを考えると22:30までには入店していおきたいところです。
タイムリミットが近づく中、チェーン店ではありますが『立ち飲み晩杯屋 川崎店』を覗いてみると、1人は入れそうでしたので、まずはこちらで1杯やっていくことにします。
22:15頃に入店しましたが、カウンター数席を除いては満席というかなりの賑わいを見せていました。
それでは注文していきましょう。
生ビール
まずは『生ビール(490円)』を注文します。
酎ハイ系ならもう少し安く飲めますが、ラストオーダーギリギリでの入店で、そこまで長居するつもりはないので、とりあえずビールにしておきました。
スタジアムでは飲まなかったので4時間ぶりくらいのアルコールで、歩き回ってったおかげもあって、いつも以上に美味しく感じます。
ガツ刺し
おつまみとして、まずは『ガツ刺し(190円)』を選択しました。
金額が金額なので、ボリュームはあまりないですが、臭みなく旨味をしっかりと感じて美味しいです。
これが190円で食べられるのはヤバいですね。
煮込み
続いて『煮込み(150円)』の到着です。
モツはクセがなく柔らかく美味しいです。
他のお店で2倍の300円ですとか、3倍の450円で提供されていてもおかしくないぐらいに、ボリュームとしても十分あります。
これが150円で食べられるのはヤバいですね。
感想
入店して少し経った22:30頃にはラストオーダーの確認が入りましたので、これにて終了です。
お会計は生ビール、ガツ刺し、煮込みで、830円でした。
お会計は現金のみなのでご注意ください。
軽く1杯やるにはちょうどいい金額ですし、ボリュームとしてもちょうど良かったと思います。
飲み物は生ビールは490円と普通な金額ですが、酎ハイなら300円前後、ホッピーセットは430円で、中は250円と格安です。
おつまみも100円台~高くても300円台と格安です。
金額が金額なので、おつまみ自体は軽くつまむ程度の量ですので、0次会とかのお腹を膨らませたくないときや、2次会以降の満腹なときに利用するのが良さそうではあります。
生ビールではなく酎ハイやホッピーセットなどであれば、おつまみをつけても1,000円以内で2~3杯はいけると思いますので、立ち回り次第では本当のセンベロを味わえるかと思います。
晩杯屋は都内各地にも店舗がありますので、緊急避難先やちょっとした休憩でまた訪れたいと思います。