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【東京・池袋】立喰 さくら寿司 2人で20貫程度 7,018円【2024年6月訪問】

寿司(鮨)
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立喰 さくら寿司

本日は嫁と銀座に買い物に来ています。

ある程度買い物も終わり、そろそろランチといきたいところですが、15時というランチタイムを大幅に過ぎた時間でもインバウンドの影響かどこも混雑していまして、どこも1時間待ちなどの状態でした。

それならばと池袋に移動して『立喰 さくら寿司』を訪れることにしました。

【東京・池袋】立喰 さくら寿司 2人で20貫程度+飲み物 7,733円 【2024年6月訪問】
さくら寿司 嫁に先週食べた『さくら寿司』が美味しかったことを伝えると『行きたい!』とのことでしたので、高田馬場から池袋に移動し、早速訪れていきます。 生ビール 待ちきれず写真を撮る前に一口飲んでしまっていますが、まずは生ビールから始めていき...

なんだかんだ、『立喰 さくら寿司』にはここ1ヶ月ぐらいで3回と頻度高めに訪れています。

それぐらいお気に入りのお店です。

ちょうど前の方が返って片付けていたタイミングで、少し待っての入店となりました。

銀座の混み具合を考えると休日にはもう近づけないな。。と悲しくなりますが、その気持を寿司を食べて晴らしていきましょう。

生ビール

まずは生ビールから頂いていきます。

結構歩いたので、ビールが美味いですね。

たこ吸盤

こちらのお店はおつまみもあるのがいいんですよね。

食感もしっかりありますし、噛んでいると旨味が溢れてきます。

寿司はもちろんのこと、おつまみもしっかり美味しいです。

ヒラメ

画像右

ねっとり食感でしっかりと旨味を感じます。

スズキ

上の画像左

少しさっぱりとした印象を受けたので、もう少し季節が進むといいのかもしれません。

かつを

もっちり食感で美味しいです。

つぶ貝

画像右

口に入れた際の香りもいいですし、食感もゴリゴリで、噛んでいると甘みを感じます。

ホッキ貝

上の画像中央

香りと噛んでいると甘さを感じます。

ただ、食感はクニュクニュという感じでした。

とり貝

上の画像左

香り弱めでした。

前回食べた生のとり貝がよかったですね。。

キンメ

いつものように炙ってもらい塩で頂きます。

クセもなく脂と旨味を感じて安定の美味しさですね。

赤身

ねっとり濃厚で溶けます。

脂もあって、中トロと言われて出されても文句を言う人はいないと思います。

中トロ

見た目は赤身とあまり変わりませんが、食べてみると赤身よりも脂乗りがいいですね。

しかし、お値段的な差はあるので、今回に限っては赤身が良すぎるので赤身でいいかなという感じでした。

かんぱち

適度に脂と旨味を感じます。

シマアジ

皮目が多いので一瞬身構えましたが、クセは一切なく旨味をしっかりと感じます。

ひもきゅう

赤貝のひもときゅうりの巻物です。

ひもの香りとコリッとした食感ときゅうりのシャキッとした食感、ごまと海苔の香りを感じて美味しいです。

鉄火巻

赤身が美味しかったので、赤身リピートでもよかったのですが、変化をつけて鉄火巻でお願いしました。

わさび多めにしてもらい、キリッとした旨さが光ります。

待てずに1つ食べてしまいました。。

のり椀

最後は巻物とのり椀で〆るといういつものパターンです。

出汁もしっかりですし、味噌の味が濃くて美味しいんですよね。

感想

私が注文したのは生ビール+おつまみ1品+13貫+お椀、嫁は10貫弱程度だったかと思いますが、お会計は7,018円でした。

やはり全体的に安定した美味しさですね。

中でも赤身が一番良かったと思います。

銀座で1時間待つよりも早くランチにありつけることができましたし、満足度の高いランチとなりました。

他の立ち食い寿司や回転寿司も訪れて、『立喰 さくら寿司』と同等のお店を探していますが、まだ見つけられていませんね。。

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