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【東京・春日】豊しま 春日店 厚肉そば 750円【2024年5月訪問】

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蕎麦
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豊しま 春日店

本日は東京ドームのプリズムホールで開催される『Tokyo Internal Bar Show 2024』というイベントに参加するため、東京ドームへ向かっております。

【飲み過ぎ注意!!】Tokyo Internal Bar Show2024参戦記
Tokyo Internal Bar Show 5月13日はカクテル日ということで、毎年この日あたりに開催されるのが『Tokyo Internal Barshow』です。 毎年、東京ドームの東京ドームプリズムホールで開催されます。 カクテル

カクテルや蒸溜酒を中心としたお酒のイベントで、この後たくさんお酒を飲むことになります。

本日は朝から何も食べておらず、空きっ腹に蒸留酒などの度数高めのお酒を入れることは避けたいので、まずは腹ごしらえをしてから向かうことにします。

ということで、東京ドームの最寄りの水道橋駅の三田線でお隣の駅、春日駅で下車をします。

そして、A5番出口を出ると目の間にある『豊しま 春日店』を訪れることにします。

豊しま 春日店 (春日/立ち食いそば)
★★★☆☆3.48 ■予算(夜):~¥999

ちなみに店名の読み方は『としま』です。

厚肉そば

注文は口頭で伝え、お支払い(現金のみ)をします。

席は立ち食い席のみとなってますので、お好きな席で出来上がるのを待ちます。

また、水はセルフとなっておりますので、調理中に取っておくのが良さそうです。

完成したら注文したメニュー名で呼ばれるので、取りに行くか、厨房に近い席であればそのまま届けてくれます。

ちなみに食器の返却コーナーはなく、食べ終わったら厨房に近い席に食器を置くようです。

今回は名物でもある『厚肉そば』を注文しました。

かなりインパクトのある見た目となっていますので、前々から気になっていました。

それでは頂いていきましょう。

蕎麦

やや太めで少しモチッとした食感です。

蕎麦の風味は肉の味わいが強くて、あまり感じませんでした。

つゆ

甘くて濃いです。

調理工程を見ていると肉の脂を少し入れていたので、こってりさも加わっています。

天かすもデフォルトで入れてくれるので、これもこってりさが増している理由だと思います。

出汁感は肉の味わいが強くて、あまり感じませんでした。

厚肉

厚切りの豚バラです。

煮込まれているので、そこまで脂はしつこくない印象です。

食感はホロホロしていて、しっかりと肉の旨味を感じます。

感想

ここまでこってりとした蕎麦は初めて食べました。

初めての感覚でしたね。

ただ、蕎麦とこってりな豚肉だと豚肉の味が勝ってしまい、蕎麦の風味やつゆの出汁感が感じられなくなってしまいますね。

うどんを選択することができるので、うどんの方がいいのかもしれませんね。。

厚肉ではなくて少し薄切りの肉が乗っている『肉そば/うどん』や普通の『天ぷらそば/うどん』などもあるので、次回はこちらを注文してみたくあります。

ただ、春日駅は基本的に住宅街なので、何かしらの用事があることは来年の『Tokyo Internal Bar show』まではなさそうではあります。。

豊しまは他に『豊しま 飯田橋店』、『豊しま 江戸川橋店』があります。

豊しま 飯田橋店 (飯田橋/立ち食いそば)
★★★☆☆3.49 ■食べる人の心をつかんで離さない肉の美味しさ ■予算(夜):~¥999
豊しま 江戸川橋店 (江戸川橋/立ち食いそば)
★★★☆☆3.47 ■予算(夜):~¥999

江戸川橋も春日同様に住宅街で訪れる用事はないので、次回訪れるとしたら飯田橋店ですかね。。

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