店舗情報
営業時間
月~土:11:00~15:00、18:00~翌6:00
日:11:00~0:00
定休日:なし
アクセス:都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線 六本木駅から徒歩5分程度
食べログ

Google Map

訪問・行列の情報
訪問日:2025年8月 平日
訪問時間:14:30頃
行列:1組待ち(5分程度)
混雑状況:店内ほぼ満席
席:カウンター席
先に食券を購入してから列に並びます。
ちょうど入れ替わりのタイミングで、店内の片付けを待ってからの入店となりました。
注文・支払い方法
支払い方法:現金、クレジットカード、各種電子マネー、QRコード
メニュー
ラーメンのメニューのみ撮影をしています。
鰹昆布水のどごし麺 冷+大盛り
今回は名物の『鰹昆布水のどごし麺 冷(1,350円)』の『大盛り(150円)』をお願いしました。
スープは冷か温を選択することができ、夏の一番暑い時間帯ということもあって冷を選択しました。
10分程度待って着丼となりました。
それでは頂いていきましょう。
麺
平打ストレートタイプです。
麺に粒が見えるので全粒粉が入っているかと思います。
平打ですが厚みはないので、つけ麺にしてはやや細麺に感じますが、食感としてはむっちり、そしてコシがあります。
噛むと小麦のしっかりと感じます。
鰹昆布水は昆布はもちろんのこと、鰹もしっかりと感じます。
藻塩
卓上に藻塩があり、かけて頂きます。
塩味と旨味がプラスされ、鰹昆布水の旨味がより引き立ちます。
つけ汁
鰹を最初に感じる節系の魚介出汁という印象です。
冷にしたので、醤油の風味はあまり感じません。
脂をダイレクトに感じやすいので、温が正解だったかもしれません。。
麺をつけ汁につけて食べてますが、相性が悪いわけではないですが、麺そのままか藻塩で食べた方が個人的には好きですね。
スープ割りは麺が浸かっていた昆布水ですが、つけ汁自体がそこまで塩分感じないので、ほぼそのままいきました。
チャーシュー
レア系のチャーシューでした。
つけ汁が冷たいので、チャーシューも冷たいままです。
口に入れて少し長めに噛んでいると脂が溶け出してきます。
この点でもスープは温が正解だったのかもしれません。。
すだち
卓上にすだちがあり、こちらを入れると爽やかがプラスされます。
感想・評価
富喜製麺研究所美味しかったです。
特に麺が良かったですね。
つけ汁は温かい方が正解だった気がしますが、正直麺と藻塩があれば良いかなとも思います。
将来ラーメン屋を開くなら鰹昆布水と麺、藻塩だけでお店を開こうかなと思うレベルに、麺と藻塩が圧倒的に美味しいです。
GoogleMapの口コミは結構悪いのですが、味は悪くないと思います。
接客態度も別に悪いと感じなかったので、時間帯によるんですかね。。
少なくとも昼時は問題ありませんでした。
唯一にして個人的に最大の欠点は店内がクソ暑かったことです。
卓上にハンディファンが置いてあり、最大風量にして、冷たいスープで食べても汗をかくレベルでした。
真夏の時期は避けて秋口~初夏くらいが良さそうではありますね。。
味:★★★★★★★☆☆☆(7)
コスパ:★★★★★★☆☆☆☆(6)
再訪:★★★★★★☆☆☆☆(6)
まとめ
- 熊本発祥のラーメン店
- 鰹昆布水つけ麺が名物
- 麺が美味しい
- 藻塩との相性抜群
- 店内クソ暑い












