店舗情報
営業時間
月~金:11:00~22:00(Lo 21:30)
土・日・祝:11:00~21:00(Lo 20:30)
定休日:なし
アクセス:JPタワーB1F KITTE丸の内 ラーメン激戦区 東京・丸の内 東京駅地下道直結
食べログ

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訪問・行列の情報
訪問日:2025年9月 土曜日
訪問時間:17:45頃
行列:なし
混雑状況:店内7~8割程度埋まっている印象
席:カウンター席
もう少し後ろのディナータイムのピーク時などは行列がある印象です。
注文・支払い方法
支払い方法:現金、交通系ICカード
メニュー
富田と言えばの濃厚つけ麺、もりそば、中華そば、豚骨ラーメンと味としては4択となります。
濃厚つけ麺のみのメニューを撮影しています。
濃厚つけ麺 大
今回は一番定番の『濃厚つけ麺 大(1,250円)』を選択しました。
麺とつけ汁をしっかりと味わいたかったので、トッピングは追加していません。
麺量はミニ:150g、並:200g、中:250g、大:320g、特450gとなっていて、幅広い年代やニーズの胃袋に答えることができるかと思います。
着席後10分程度で着丼となりました。
それでは頂いていきましょう。
麺
まずは麺から。
極太ストレートというか、うどんと言ってもいいぐらいの太さがあります。
麺オンリーで頂くと小麦や胚芽、香ばしさを感じつつもオートミールっぽい印象もあります。
麦感が強く若干ボソッとしている印象も感じますが、許容範囲かとは思います。
麺自体にしっかりと味があるので、つけ汁につけても存在感がなくなりません。
つけ汁
つけ汁は魚介豚骨の、いわゆるまたおま系です。
魚介は節系で、豚骨よりも節系が強い印象です。
またおま系は魚介豚骨のことをさします。
魚介豚骨のお店が多いことから、”またおまえもか”の略称でまたおま系と略されるようになりました。
チャーシュー
チャーシューはホロホロ食感です。
写真では小ぶりと感じてしまうかと思いますが、崩れた一部を箸で持っています。
あと1/3以上が崩れてしまい、つけ汁の中に沈んでいます。
スープ割
卓上にスープ割用のポットが置いてありますので、麺を食べ終わったらつけ汁に投入していきます。
スープ割自体は鰹と昆布が主体の和風の出汁という印象です。
節系のつけ汁自体が和風なのでスープ割との相性は良いですね。
感想・評価
総じて美味しかったです。
東京駅近辺で魚介豚骨のつけ麺と言えば、『六厘舎 東京ラーメンストリート』が挙げられるかと思います。

30分以上の行列必至の人気店のため、それなりの覚悟が必要ではあります。
一方で、こちらのお店は時間帯に寄っては行列はあるものの六厘舎ほどではないので、東京駅近辺で魚介豚骨のつけ麺を食べたい場合の選択肢に大いに入るかと思います。
丸の内と八重洲の行き来は東京駅に慣れていないと大変ではありますが、東京駅近辺で魚介豚骨のつけ麺を食べたいときにおすすめです。
味:★★★★★★★☆☆☆(7)
コスパ:★★★★★★☆☆☆☆(6)
再訪:★★★★★★★☆☆☆(7)
まとめ
- 中華蕎麦とみ田の系列店
- ラーメン激戦区 東京・丸の内
- 定番は濃厚つけ麺、それ以外にも3種類あり
- 魚介豚骨、またおま系
- 東京駅近辺で魚介豚骨のつけ麺を食べたいときにおすすめ










