【東京・東京駅】恋とスパイス 新宿中村屋 グランスタ東京店 恋盛りチキンカリー+温玉 1,700円【2025年12月訪問】

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恋とスパイス 新宿中村屋 グランスタ東京店 (東京/カレー)

★★★☆☆3.43 ■予算(昼):￥1,000～￥1,999

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店内は女性客多めな印象で、

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カレーメニューのみ撮影をしています。

恋盛りチキンカリー+温玉

レトルト食品などで有名な新宿中村屋が手がけるカレーのお店です。

個人的に新宿中村屋と言えば、麻婆豆腐ですね。

しっかりとした辛さに加えて花椒の痺れを感じます。

今は唐辛子や花椒やらを自分で揃えて作っていますが、1人暮らしのときの狭いキッチンで良く食べていたなと思い出します。

今回は『恋盛りチキンカリー（1,500円）』に『温玉（200円）』をトッピングしました。

左がチキンインドカリー、右がキーマカリーとなっています。

完全にミスったのは温玉はデフォルトで1つトッピングされているということです。。

謎にダブル温玉を頂くことになりました。。

カレーなので提供スピードは早く、着席後3分程度で提供されました。

なにわともあれ、頂いていきましょう。

チキンカリー

まずはチキンカレーから頂いていきます。

見た目的にココナッツなどが効いたまろやかタイプかなと思って食べると、スパイシーさに驚きます。

辛いというかはスパイシーな印象で、何のスパイスか問われると困りますが、スパイスの複雑味を感じます。

スパイシーではありますが、辛いのが苦手な方からすると辛いと感じるかとは思います。。

キーマカリー

続いてはキーマカリーです。

こちらもスパイシーです。

肉感とナッツがあり、スパイスとしても肉に合うようなものが入っているという印象です。

ほうれん草のソテー・紫キャベツのピクルス

付け合せにはほうれん草のソテーと紫キャベツのピクルスが付いています。

ほうれん草は普通ですね。

紫キャベツは酸味があり、スパイシーになった口の中をリフレッシュしてくれます。

日本のカレーの付け合せと言えば福神漬とらっきょうですが、これらではなくほうれん草と紫キャベツを持ってくるあたりも交換が持てます。

辛みスパイス・スパイスオイル

一緒に味変アイテムが提供されます。

辛みスパイスは唐辛子を強く感じ、スパイシーから辛さへと変化させたいときに使用するのが良さそうです。

スパイスオイルはスパイスというよりも油っぽさが先行する印象でした。

感想・評価

恋とスパイス、美味しかったです。

その名の通りで、スパイスに特化された印象でした。

カレー（を提供する）チェーン店や大手のお店と個人店の中間で、一般人受けするギリギリのラインまでスパイシーさを高めていると感じました。

東京駅でこういったカレーが食べられるならアリかなと思います。

東京駅の駅構内、丸の内⇔八重洲を移動する途中にあるという場所にありますので、訪問難易度がやや高いですが、見つけたらぜひ訪れてみてください。

まとめ