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【抽選当選多数!!】2024年3月購入したウイスキー紹介

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購入品紹介
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2024年3月に購入したウイスキーをご紹介していきます。

1本目:祭ボトル リンドーズ 2019-2023 4年

価格:10,900円

秩父ウイスキー祭のイベント限定ボトルです。

2月29日に当選発表のメールが送られて、この時点で当選したことはわかっていましたが、発送は3月ということで今回ご紹介していきます。

2019年蒸溜で2023年瓶詰め、フレッシュバーボンバレルで4年熟成の1本です。

こちらは一般販売も行われていましたので、抽選に申し込んだ方は全員買えたのではないでしょうか。

2本目:祭ボトル バンドラベル ブレンデッド・スコッチ 1996 27年

価格:19,800円

まだまだ祭ボトル、ご紹介していきます。

ブレンデッドスコッチで1996年蒸溜のものを使用した27年熟成です。

バンドラベルにはブレンデッドモルトが選ばれることが多かったのですが、今回はブレンデッドスコッチということで、グレーンウイスキーが使用されています。

また構成原酒はすべてハイランドで構成されているとのことで、グレーンはインバーゴードン、モルトはクライヌリッシュがキーモルトだろうとのことです。

ブレンデッドですが、27年熟成で2万円というのは安いですね。

3本目:祭ボトル シークレットアイラ 2007 15年

価格:31,790円

こちらも祭ボトルです。

シークレットアイラで2007年蒸溜、15年熟成のシェリーホグスヘッドです。

どこの蒸溜所かというと南アイラの人気蒸溜所ということで、ラガヴーリンのようです。

お値段は約3万円ですが、アイラは比較的高い傾向にあるので、相場通りかなという印象です。

4本目:祭ボトル 安積 2019-2024

価格:16,955円

ここからは祭ボトルのジャパニーズウイスキーをご紹介していきます。

2019年蒸溜、2024年瓶詰めの1本で、カベルネ・ソーヴィニヨンカスク、赤ワインカスクです。

赤ワイン樽は苦手な方も多いかもしれませんが、少しタンニンは感じますが、嫌な要素は少ないかと思います。

お値段としても安積のシングルカスク・カスクストレングスが16,500円くらいで販売されることが多いので、相場通りという感じですかね。

5本目:祭ボトル YA

価格:18,975円

YAも当選しました。

熟成年数などの情報はありませんでした。

こちらはイベントの際にセミナーで飲みましたが、フルーツオレのニュアンスがあって美味しいですね。

加水されて50%になっているので、比較対象はオフィシャルになるかと思いますが、オフィシャルが9000円に対してこちらは19,000円と倍くらいに高くなっています。

スモールバッチ扱いだからなのですかね。。?

6本目:祭ボトル 嘉之助 2018-2024

価格:22,000円

嘉之助も当選しました。

2018年蒸溜で2024年瓶詰め、焼酎で使用された樽で熟成を行っているとのことです。

かなりメロンのニュアンスがあって美味しい1本です。

お値段としてもかのすけのシングルカスクは2万5千円前後が多いかと思いますので、相場よりちょっと安いという感じでしょうか。

祭ボトル

今回の秩父ウイスキー祭2024の祭ボトルは全部で8本あります。

今回当選した6本のほかに、グレンロセスとドーノッホがあります。

グレンロセスは美味しかったのですが、4万ぐらいするので値段から申し込むのを諦めました。

ドーノッホは5月頃に抽選が行われる(後日連絡があり輸入が遅れており7月頃になるとのこと)ということで、この3月のタイミングでは申し込んだ6本全部が当選するという結果でした。

個人的には今回の祭ボトルであれば、ドーノッホが一番良かったと思うので、今後の抽選に期待していようと思います。

今回の祭ボトルはどれもレベルが高いと思うので、バーで見かけたらぜひ飲んでみてください。

7本目:ブレイブ・ニュー・スピリッツ ブレアアソール 2011

価格:11,800円

ブレイブ・ニュー・スピリッツというボトラーズの2011年蒸留で、バーボンホグスヘッドで11年熟成の1本です。

バーで飲んで美味しかったので購入しました。

11年熟成でお値段も12,000円ぐらいで、年数×1000円ぐらいのコスパいい部類に入るかと思います。

まだ買えるようなので購入もありかと思いますし、バーで見かけたら飲んでみてください。

8本目:厚岸 立春

価格:19,800円

3月にビック酒販で抽選が行われておりまして、シングルモルト嘉之助、白州12年、厚岸立春の3本が抽選対象でした。

白州12年と厚岸立春のみを申し込んで、見事当選しました。

ビック酒販では昨年3月に山崎12年が当選したので、約1年ぶりの当選です。

当たる確率はまぁ低くはあるとは思うのですが、当たることには当たるので気になるものがあれば、これからも申し込んでみようと思います。

まとめ

2024年3月は全8本で合計購入金額としては約15万円でした。

祭ボトルだけで12万ぐらいとなっています。。

山崎・白州・響・知多などの4月1日より値上げとなるウイスキーには出会うことができなかったので、今月はブレアアソールくらいでとどめておこうと思っていましたが、最後の最後に厚岸が当選するという感じでした。

祭ボトル6本、厚岸も抽選で当選しました、

それぞれ倍率は異なるものの7/8が当選したウイスキーということで、非常に運のいい月だったかと思います。

そして、ついに4月となり、値上げとなりました。。

オフィシャルだけでなく、ボトラーズも値上っているなと感じますね。。

ボトラーズには定価みたいなものはないのですが、相場ならこれぐらいかなというのがあって、それを大なり小なり超えてくるのが最近の価格です。

この値上げはウイスキーの買い方を考え直すいい機会になったかと思います。

これからもウイスキーは買い続ける予定ではありますが、何でもかんでも買うのではなく、飲んで美味しいと思ったボトルを買うという感じにしたいと思っています。

人気のボトルなどは飲む前に買うか買わないかの選択を迫られるので、買えなくなるかもしれませんが、そこらへんはバーで飲めればいいかなと思っています。

本数は減るのかもしれませんが、何かしらウイスキーは買うかと思いますので、『2024年4月に購入したウイスキー紹介』を乞うご期待ください。

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