焼肉スタミナ苑 とりとん 豊洲店
本日は嫁と2人で豊洲を訪れています。
用事も済んだので夕食を食べてから帰ろうということで、『焼肉スタミナ苑 とりとん 豊洲店』を訪れることにしました。
焼肉スタミナ苑は豊洲・月島に展開するグループで、以前訪れた『韓国食堂チャン』も同じグループです。
平日の19:00に『食べログ』で当日予約をして訪れました。
早い時間帯なら予約なしでも入れそうではありますが、カウンター席になったり、断られて待っているグループもいたので、予約して訪れたほうが良さそうです。
瓶ビール
まずは瓶ビールを注文しました。
瓶ビールは『アサヒ・サッポロ・エビス』から銘柄を選択することができましたので、『エビス』でお願いしました。
苦みや旨味が1段階濃い気がします。
キムチ
辛味が適度にあり、いいつまみになります。
センマイ刺し
メニューにあれば必ず頼んでしまいます。
センマイも柔らかく旨味があって美味しいです。
タン塩
タン先に近い部分なので、脂というよりも噛みごたえと肉感のある感じです。
その分お値段も780円と安いです。
段々と脂がキツく感じてきた身としてはこれぐらいの方がちょうどよくあります。
豚軟骨盛り合わせ
喉の軟骨部分などの盛り合わせです。
脂も少なくコリコリ食感で美味しいです。
塩4点盛り
幻のホルモン（鶏）、すなぎも、豚タン塩、コリコリの4種類です。
ホルモンは脂が乗っていて美味しいです。
すなぎもは切れ込みが入っており、変に硬い感じや食感の悪さは感じさせません。
豚タン塩は適度に脂があり美味しいです。
コリコリはどこの部位だ。。？
部位は謎ですが、その名の通りコリコリとした食感と旨味を感じて美味しいです。
巻カルビ
ここからはタレを食べていきます。
カルビで大根おろしとネギを巻いて食べていきます。
まぁまずいわけないよね。
幻のホルモン（タレ）・豚ハラミ（タレ）
幻のホルモンは美味しいのですが、塩の方がホルモン自体の味がわかって良かったですね。
豚ハラミも同様の理由で塩が選べたら塩が良かったですね。。
こちらの2品に関しては蛇足と感じてしまいました。
一口冷麺
本当に一口というわけではなく、ミニサイズの冷麺です。
締めにはもってこいのあっさりとした印象でした。
感想
瓶ビール2本、嫁が生レモンサワーを2杯とご紹介した8品でお会計は約1万円でした。
メニューに牛もありますが豚と鶏中心なので、1品自体がそこまで高くない印象です。
飲み物もそこまで高くないので、2人でがっつり食べても1万円程度で済みました。
タレ系を除いたり、盛り合わせを辞めて個別に注文すれば、7,000～8,000円で済んだかなとは思います。
年齢のせいもあるかもしれませんが焼肉はタレだと濃すぎたので、塩中心に攻めた方がいいかなと思いました。
牛を食べたいという欲求を満たすことには向いていませんが、お手頃価格で焼肉を食べたいという欲求を満たすことができるお店だと思います。
